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鉄道パーサー/北海道/専門学校検索結果一覧
エリア 北海道
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職業
旅行・観光・エアライン系
旅行・観光関連の職業
鉄道パーサー
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鉄道パーサーとは
- 列車の乗客係として様々なサービスを行う
- 鉄道パーサーとは、主に長距離列車の中で車内販売などの接客サービスをおこなう仕事で、お客様に快適な旅を提供するために欠かせない存在です。また、緊急時の誘導も鉄道パーサーの仕事のひとつです。鉄道パーサーになるには、観光系の専門学校などで学び、鉄道会社の採用試験を受け入社するのが一般的です。サービス内容は多種多様なので、サービス接遇検定やサービス介助士など関連………
国内や海外のグループ旅行の添乗員が、ツアーコンダクターです。ツアーコンダクターの仕事の目的は、ツアー参加者全員をまとめて、計画どおりにスケジュールを進め、無事に旅を終わらせることです。実際のツアーコンダクターの仕事は、参加者の希望することには全面的に応じなければなりませんし、参加者どうしのトラブル処理やけが、事故などの突発的な事態への対応などもあります。ツアー中は、何が起きてもすぐにかけつけなければならないため、徹夜にもたえられる体力も求められる仕事です。
ツアーコンダクターの仕事の仕方は、旅行会社に就職するか、ツアーごとに旅行会社と契約するフリーの立場があります。また、添乗員派遣会社(てんじょういんはけんがいしゃ)に登録する派遣形態もあります。
いずれも、旅程管理指定研修を受けて所定の実務経験を積み、旅程管理主任者資格を取る必要があります。
旅行好きの人にはあこがれの仕事ですが、どんな事態になってもツアー参加者のことを第一に考える、サービス精神に富んだ人に向いた仕事といえます。
ツアーコンダクターにインタビュー
好きな旅が仕事になる。この魅力(みりょく)にひかれて旅行会社に就職し、ツアーコンダクター業務に従事しています。この仕事は、自分の旅の楽しみだけを求めている人には、とても務まらないと思います。必要なのは、常にえがおを絶やさずに参加者に接することができる、接客業のプロとしての才能です。少しでも効率よくたくさんの観光地を回るという、強行スケジュールの影響(えいきょう)で参加者がつかれてくる旅の後半に、トラブルが起こることがあります。部屋を変えてほしいという突然の要望があることもあります。最初のころはわたしもオロオロしましたが、経験を積むうちにわかってきます。どうしても応じなければならない場合と、応じなくてもよい場合の判断がつくようになります。どんなにトラブルがあっても旅の終わりにはみなさん、別れをおしんで仲よくしています。それを見ると、また次もがんばろうと思うのです。