コンパニオン | お仕事図鑑250 - 日本の学校 | 色んなお仕事を紹介
お仕事図鑑250
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

イベント


コンパニオンの仕事
 博覧会や見本市、ビジネスショーなどのイベントやショールームで、にこやかなえがおでお客さまに応対し、案内や商品説明などを行うのがコンパニオンの仕事です。コンパニオンの仕事にえがおは欠かせませんが、単なるイメージガールではなく、販売促進要員(はんばいそくしんよういん)としての働きも求められるため、訪(おとず)れた人の質問などに的確に答えられる正確な商品知識を持つ必要があります。コンパニオンは、働く場所や仕事内容によって、さまざまな種類に分けられます。ビジネスショーなどでマイクを持って説明するナレーターコンパニオン、商品を実際に動かしてみせるオペレーターコンパニオン、ショールームなどで商品説明をするショールームコンパニオン、イベント会場で司会者のアシスタントもやるイベントコンパニオン、国際会議などで通訳もかねるレセプションコンパニオンなどです。コンパニオンには、展示物や商品に関する正確な知識を身につけるエネルギーと、立ちっ放しにたえる体力も必要です。資格に関係ない仕事ですが、語学力や特定の専門知識や技能を持っていると仕事に有利になります。

コンパニオンにインタビュー
 短大を卒業してイギリスに2年間、語学留学しました。帰国してからは、語学力を生かした仕事をしたいと思いコンパニオンになりました。いわゆる、レセプションコンパニオンです。国際会議や外国ビジネスマンの会合で通訳をかねた接待役をします。コンパニオン派遣会社に登録しているのですが、現在の国際語は英語なので、仕事の依頼(いらい)は切れずにあります。外国人相手の接待はとにかくえがおで、というわけにはいきません。会話の内容で勝負です。世界の一線で活躍(かつやく)する外国人に対応するためには、ビジネスや国際情勢に関する情報を知って、それに対する自分の意見をきちんと持っていなければならないのです。はば広い知識や国際的なセンスが必要な仕事で、緊張(きんちょう)もしますが、自分には合っていると思います。
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