お仕事図鑑250
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

インテリア・雑貨


インテリアコーディネーターの仕事
 家、お店、オフィスなどの中を、使いやすくきれいに整える専門家です。部屋を使う人が、室内をどんなイメージにしたいのかよく聞き、かべ紙、じゅうたん、カーテンなどの色合いや模様を決めたり、夜に電気をつけたときの効果を考えて照明器具を選んだり、材質やデザインに統一感のある家具をそろえたりします。お店の内部ならお客さんが品物を見やすいように、ホテルの客室なら落ち着いてゆったりとすごせるふんい気に、といった注文に合わせてインテリアコーディネートをしていきます。したがって、家具やインテリア用品についてのくわしい知識がとても大切です。色彩(しきさい)のセンスやカラーコーディネーターの知識も役立ちます。
 インテリアコーディネーターが必要とされるのは、住宅メーカー、家具メーカー、インテリア用品メーカー、建築事務所、リフォーム会社、家具店などです。インテリアコーディネーターの資格試験もあります。ただし、資格を取らなくてもインテリアコーディネーターとして働くことはできます。

インテリアコーディネーターにインタビュー
 レストランや喫茶店(きっさてん)など、飲食店のインテリアコーディネートをしています。お店のオーナーやスタッフのかたたちから意見を聞いて、どんな感じのお店にしたいのかをまずイメージします。それをもとに、また食べに来たいと思ってもらえるお店にするにはどうしたらいいか、わたしがかいたアイデアスケッチなどを見てもらいながら、細かいところを修正します。計画がまとまったら、実際にインテリア用品や、家具などをそろえてレイアウトします。かべやゆかをはりかえたり、新しい照明器具を取り付けるために室内の配線を直したりすることもありますよ。わたしのインテリアコーディネートが、お店をはんじょうさせるのに役立てばいいなといつも思ってます。
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