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航空・船舶エンジニアの仕事 |
飛行機の設計や開発をするのが航空エンジニア、船の設計や開発をするのが船舶エンジニアです。 航空エンジニアには、機体の設計をする人だけでなく、操縦装置や計器、エンジン、座席などの内装(ないそう)部品をはじめとするさまざまな部品の設計、開発者がすべてふくまれます。どの部品についても、航空力学や飛行機の構造などに関する専門知識が必要です。現在の飛行機は最先端(さいせんたん)技術の固まりともいえるハイテク製品なので、コンピュータやエレクトロニクスについての理解も欠かせません。 船舶エンジニアも同じで、船体や船に積まれる専用の部品についてのくわしい知識が必要です。 航空エンジニアや船舶エンジニアとして働くには、まず専門学校や大学で航空、または船舶について勉強します。卒業後は、飛行機や船舶を製造しているメーカー、または飛行機用や船舶用の部品をあつかっているメーカーへ就職して経験を積む必要があります。 |
航空エンジニアにインタビュー |
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