新しい学部・学科・コース
2025年4月「実世界情報学科」開設!
実世界と情報世界を結び、未来社会を創る
情報科学部 実世界情報学科(2025年4月開設)
SDGsに向けた未来社会を創っていくために、実世界(現実世界)の情報と、サイバー世界のAI処理を融合させ、社会の課題を具体的に解決できるプロフェッショナル人材の育成を目指し、大阪工業大学に「実世界情報学科」が誕生します。
学びについて
実世界の情報をあらゆる課題の解決に活用するための実践的な学び
■入学後すぐにドローンやコンピュータを使いこなす実践的な授業
1年前期~後期にかけてドローンやソフトウェア・コンピュータを使いこなす授業や、IoT(モノのインターネット)について学びます。
■最先端のAI・人工知能を学ぶとともに必須のプログラミングも
1年後期~2年前期にかけて、プログラミングや人工知能の基礎を学んでいきます。マーカーを用いたドローンの動作制御など、実践的な体験が確かな理解を支えます。
■1年次は個別サポートを。3年次以降はより実践的なゼミへ
入学直後にオンラインツールのトレーニングや少人数グループでのゼミでフルサポート。プログラミング系の演習も先輩学生が支援してくれるので安心です。3年次で研究室に配属になり、早期に教員から研究指導が受けられます。
施設・設備
最先端のドローン技術を体験できる「DXフィールド」が誕生
実世界情報学科の開設に合わせ、「DXフィールド」を整備予定。主にドローン関連やデータサイエンス関連の実習・演習の舞台になるほか、ドローンスクールと提携した国家資格向けの練習場としても活用を予定しています。実機を用いた最先端の学びを体験できる注目の新施設です。
<こんな研究が可能に!>
・ドローンや自動運転を活用したスマートモビリティサービス
・自律飛行ドローン、自律走行車を活用したサービス
・ドローン防犯/防災監視サービス
・自律分散型農業用ドローン
・超群ネットワークロボット
など
就職
“情報”を通して社会の課題を解決し、より良い未来社会を実現できる人材へ
■活躍が想定される分野
電気・電子・通信機器製造業(IoT機器の開発製造)、ソフトウェア開発業(業務用ソフトウェア開発)、通信・電力等ライフライン運営業(インフラ設備の遠隔運用監視)など