鈴鹿医療科学大学- 研究・授業内容紹介

三重大学医学部附属病院での実習や創薬分野研究も行います

三重大学との協定により、三重大学医学部附属病院や関連病院での実習ができ、高度先端医療を学べます。これまで国公立大学が中心となって行っていた創薬分野の研究にも力をいれます。学内には薬品や生薬の成分を測定できる核磁気共鳴装置や細胞内のタンパク質を解析し、病気との関係を明らかにできるプロテオーム解析装置などユニークな最新研究機器を導入し、研究しています。

スポーツ選手のパフォーマンス向上、けがの予防に貢献

過度な身体の疲労や故障は競技におけるパフォーマンスの低下を招きます。スポーツ鍼灸学では、疲労回復や故障した部位への治療だけでなく故障の原因となる身体の状態調整を行い、選手の各種競技に対するパフォーマンスの向上や故障の発生・再発の予防を目的とした知識と技術を習得します。