日本初の4年制医療系大学。医療・福祉系国家資格をめざす11学科
鈴鹿医療科学大学の 学部・学科・コース
保健衛生学部(4年)
放射線技術科学科(4年)
医療栄養学科(4年)
臨床検査学科[2023年4月開設](4年)
リハビリテーション学科(4年)
医療福祉学科(4年)
鍼灸サイエンス学科(4年)
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鍼灸・スポーツトレーナー学専攻(4年)
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鍼灸学専攻(4年)
救急救命学科(4年)
医用工学部(4年)
臨床工学科(4年)
医療健康データサイエンス学科(4年)
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データサイエンス学専攻(4年)
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診療情報管理学専攻(4年)
薬学部(6年)
薬学科(6年)
看護学部(4年)
看護学科(4年)
上記は、2024年4月入学者対象のものです。
鈴鹿医療科学大学の写真・動画
鈴鹿医療科学大学の就職・資格
鈴鹿医療科学大学の学費のこと
■2023年度初年度納入金
放射線技術科学科 161万円
医療栄養学科 125万円
臨床検査学科 160万円(2023年4月に保健衛生学部医療栄養学科を改組、独立)
リハビリテーション学科 170万円
医療福祉学科 115万円
鍼灸サイエンス学科 140万円
救急救命学科 140万円*
臨床工学科 160万円
医療健康データサイエンス学科(2021年4月、医用情報工学科を改組し、新設) 125万円
薬学科 206万円
看護学科 170万円
※入学金含む。上記以外に入学時に教育支援の会会費、学友会費、同窓会費などの諸会費が必要となります。
*2022年4月開設
鈴鹿医療科学大学のキャンパスのこと
■最先端医療設備
実際の医療現場で用いられる最先端の医療機器や全国でも数少ない高度な医療機器を教育専用として設置。医療現場の先端分野で活躍できる実践力と応用力を養います。
鈴鹿医療科学大学の特長
■チーム医療を学ぶ
本学は医療・福祉系4学部11学科を擁する総合大学です。本来医療とは全ての医療スタッフとの連携が欠かせません。病院で働く各医療専門家がそれぞれの専門知識・技術を生かし、協力しながら患者さんの治療にあたることが通常です。本学は総合大学としてのメリットを活かし、他学科の施設を用いた講座を開くなど、理解を深める取組みを行っています。
■チーム医療を大学全体で体験「医療人底力教育」
大学のカリキュラムは、基礎分野と専門分野に大きく分かれています。基礎分野は「医療人底力教育」、「人間と生活」、「科学的思考の基礎」の3つで構成されており、鈴鹿医療科学大学ならではのユニークな基礎教育が「医療人底力教育」です。本学では「前に踏み出す力」「感じ取る力」「考え抜く力」「コミュニケーション力」を底力と定義し、学生自身がこれらの技能を活かしながら主体的に学ぶ力を育成していきます。また、価値観の異なる学生同士がチームを組むことで、それぞれの特技や経験を活かしながら、1人では実現することが難しい様々な課題に取り組み、経験を積んでいきます。
■「医療人底力教育」で学ぶこと
医療現場では、様々な問題が日常的に発生します。そうした問題に、専門職はチームで対応しています。このため、本学では、各学部学科混合でチームを組み、問題発見から解決に至る過程や方法を、成功体験を通しながら学習していきます。
<基礎教育の徹底>
底力教育の理念である「前に踏み出す力」「感じ取る力」「考え抜く力」「コミュニケーション力」を、様々な体験や講義を通して身につけていきます。
<チーム教育>
入学時に各学部学科混合の学生でチームを編成し、クラスが決められます。医療人底力教育では、このチームが中心となり様々な活動に取り組んでいきます。
<学生サポート>
各学部学科から構成されたチームに教職員がつき、様々な体験学習(介護体験、普通救命講習等)、チーム活動(ディスカッション、プレゼンテーション、ディベート等)内での取り組みをサポートします。2年次以降は学科担任が主となり、学生をサポートしていきます。
<最新の設備>
医療人底力教育は最新の設備が整った施設で行います。チーム学習に対応したプレゼンテーションルーム、自学自習がいつでもできるラーニングコモンズ、アクティブラーニングに対応した教室など、最新の学習環境を用意しています。
鈴鹿医療科学大学の学生生活
■学生寮完備
近辺には、本学の学生のみが居住する指定寮と、女子のみが居住する女子学生寮(千代崎キャンパス敷地内)があります。指定寮は、学生向けのワンルームで駐車場付き。女子学生寮はテレビ・冷蔵庫など家具付き。また、防犯のためにオートロック仕様です。