メディア情報学部 社会メディア学科
コミュニケーションとマネジメント力で社会のあらゆる問題に取り組む
社会メディア学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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現代社会の多様なコミュニケーションを、学術的な視点で研究します。求められるスキルは、身近な社会問題を大きな背景の中で考える「知性」。個人と地域、地域と企業、市民と専門家など、様々な集団を橋渡しできる「コミュニケーション力」や「マネジメント力」。そして、人と人との結びつきを変える新たなコミュニケーション・ツールを生み出せる「提案力」。本学科では、それらの能力を養うことを目標に、時代の最先端を行く教育を展開します。
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- 学べる内容
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■基礎力=「論理的思考力+コミュニケーション力」を養成
●最適な「学生/教員」比率による、きめ細かな指導。アカデミックな思考とコミュニケーション能力を育成します。
●教員間・学外の協働プロジェクトに、学年・研究分野を越えて参加することで、主体的・創造的・総合的な学習が可能になります。
■学びのキーワード
経営・マネジメント/情報デザイン/コミュニケーション/政策・政治・法律/科学技術と社会/学習環境デザイン/国際・異文化/人間・心理/ソーシャルデザイン
●多様なメディアを用いて社会の諸問題の発見・分析・解決に取り組みます。新たなメディアやシステムのデザイン、プロトタイプ作成を通じ情報発見能力を身につけます。もっと見る
- カリキュラム
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■教育研究分野
<ソーシャルデザイン分野>
新たなメディアやコミュニケーションの場をデザイン・提案できる人材を育成する。
<メディア・コミュニケーション分野>
社会科学的な視点で調査・分析を行い、コミュニケーション面からの社会問題解決を目指す。もっと見る
- 卒業後の進路
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メディア・情報通信業(新聞社・出版社・テレビ局・番組制作会社)、サービス業(広告代理店・編集プロダクション・ゲーム会社)、情報サービス業(IT系・メディア系企業)、市場調査会社、インタラクティブエージェンシー(ウェブマーケティング・ネット広告・モバイル広告等)、教育産業、製造業、運輸・交通業、流通業、金融・保険業、社会企業家、国家公務員、地方公務員、教員(情報)、大学職員、大学院進学など、多種多様な活躍の場が広がっています。
■主な職種
情報サービス業/インターネット附随サービス業/映像・音声・文字情報制作業/製造業/広告・マスコミ/印刷・出版業/教育産業/卸売・小売業/金融・保険業/鉄道・運輸・交通業/市場調査会社/インタラクティブエージェンシー/製品企画・商品デザイン部門/社会起業家/国家・地方公務員/教員(情報) ほかもっと見る
- 資格について
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■取得可能な資格・免許
高等学校教諭免許状【情報】<国> (1種) 、社会調査士
■目標とする資格
ITパスポート試験<国>もっと見る
社会メディア学科の概要
- 定員90名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費155万円
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・社会学
- ・情報学
- ・コミュニケーション学
- ・デザイン学
- ・心理学
目指せる職業
- ・新聞記者
- ・ジャーナリスト
- ・レポーター
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・高等学校教諭
- ・情報サービス
- ・インターネット附随サービス
- ・映像・音声・文字情報制作
資格
- ・ITパスポート試験
- ・高等学校教諭免許状
- ・社会調査士
〈補足〉
高等学校教諭免許状【情報】<国> (1種)