理工学部 電気電子通信工学科
電気電子と情報処理の知識で、この国の産業と生活を支える
電気電子通信工学科の特長
- 学部・学科・コースについて
-
産業と生活をあらゆる面から支えている「電気・電子技術」と、最先端技術の基盤となっている「通信ネットワーク技術」や「情報処理技術」を高いレベルで融合させることで、さらなる有効利用と新しい可能性を探求する都市大の電気電子通信工学科。実践的な授業のもと、電気・電子・通信工学の専門知識と技術を学び、エキスパートとして活躍できるエンジニア・研究者を育成します。
もっと見る
- 学べる内容
-
■電気・電子・通信の基礎から、最先端までを専門的に学ぶ
●広範囲にわたる電気・電子・通信分野を総合的に学べるカリキュラムを導入。1年次後期から専門性を鍛えます。
●量子・ナノデバイス工学、計算電子工学、システム制御工学、電気機器工学、応用計測工学、電力応用工学、通信システム工学、無線システム工学、集積化システム工学の分野をカバーし、デバイスからシステムまでを総合的に学びます。
●3年次後期からの卒業研究では、最先端の研究を行う研究室に所属。成果次第では、学生が学会での発表を任されるビッグチャンスもあります。
■学びのキーワード
材料・素材開発/機械システム/分析・計測・制御/コンピュータ・IT/通信・機器/半導体/メカトロニクス/エネルギーと環境/電力エネルギー/プラズマ/光・光物性/流体/交通/安全・防災/環境/応用化学/応用物理/基礎理論/バイオエンジニアリング/通信工学・通信システム/モバイルネットワーク/センサ・ネットワークもっと見る
- カリキュラム
-
電気電子工学分野の専門科目に加え、デバイスからシステムまで総合的に学修。
電気・電子・通信分野を総合的に学べるカリキュラムで、1年次後期から専門性を鍛える。また、『量子・ナノデバイス工学』、『計算電子工学』、『システム制御工学』、『電気機器工学』、『応用計測工学』、『電力応用工学』、『通信システム工学』、『無線システム工学』、『集積化システム工学』の分野をカバーし、デバイスからシステムまでを総合的に学ぶ。もっと見る
- 卒業後の進路
-
ネットワーク・コンピュータファームウェア開発やマルチメディア研究開発などコンピュータ関連をはじめ、半導体関連、機械・機器製造、ネットワーク・通信関連はもとより、一般企業、教育・研究機関、官公庁、自治体など、幅広い活躍の場が想定されます。
■主な職種
電気・電子機器設計・開発/回路・システム設計・開発/半導体設計・開発/制御システム設計/光学技術設計・開発/生産技術・プロセス開発/品質管理・生産管理/システムエンジニア/サービスエンジニア/セールスエンジニア/教員/公務員/研究員 ほかもっと見る
- 資格について
-
■取得可能な資格・免許
中学校教諭免許状【数学】<国> (1種)
中学校教諭免許状【理科】<国> (1種)
中学校教諭免許状【技術】<国> (1種)
高等学校教諭免許状【数学】<国> (1種)
高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種)
高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種)
電気主任技術者<国>
■卒業生全員が受験資格を得られる資格(所定の実務経験が必要)
建築設備士
電気工事施工管理技士
■目標とする資格
※電気工事士<国> (一部免除)
※資格取得の際、試験科目の免除など条件の一部が免除されますもっと見る
電気電子通信工学科の概要
- 定員150名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費173万6000円
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・情報工学
- ・電気工学
- ・電子工学
- ・システム工学
目指せる職業
- ・電子回路設計技術者
- ・システムエンジニア(SE)
- ・サービスエンジニア
- ・セールスエンジニア
- ・中学校教諭
- ・高等学校教諭
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・電気・電子機器設計・開発
- ・半導体設計・開発
- ・光学技術設計・開発
- ・生産技術・プロセス開発
- ・研究員
資格
- ・電気主任技術者
- ・電気工事士
- ・中学校教諭免許状
- ・建築設備士
- ・電気工事施工管理技士
- ・高等学校教諭免許状
〈補足〉
中学校教諭免許状【数学】<国> (1種)
中学校教諭免許状【技術】<国> (1種)
中学校教諭免許状【理科】<国> (1種)
高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種)
高等学校教諭免許状【数学】<国> (1種)
高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種)
※電気工事士<国> (一部免除)
※資格取得の際、試験科目の免除など条件の一部が免除されます