経営学部
グローバルなビジネス環境の中で卓越したリーダーシップを発揮する人材を育成
経営学部の特長
- カリキュラム
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今日の企業活動は、世界中の国や地域をリアルタイムでつなぎ、情報や資源、製品、労働力を有機的に結び付けながら行われています。国境を越えた事業展開や企業間の提携が進む中で、日本企業においてもさまざまなバックグラウンドをもった従業員が雇用され、職場環境が激変しています。
このような現状をふまえ、経営学部では企業の経済的・社会的な機能を理解した上でリーダーシップを発揮し、国際化社会に貢献できる人材を育成します。異文化理解や企業の倫理性・社会性も重要であると考え、経営戦略論やマーケティング、会計、組織論などの諸分野を理論的かつ実践的に学べるカリキュラムを用意。「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)」「バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム(BBL)」「グッド・ビジネス・イニシアティブ(GBI)」を核とした独自のプログラムを展開しています。さらに、学部間交換留学プログラムも充実しており、数多くの学生が留学を経験します。こうした取り組みは、全国的にみても先端的かつ模範的だとされ、「まれにみる経営学部」として認知されています。もっと見る
- 学べる内容
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■学科ごとの学び
●経営学科
将来を担うビジネスリーダーには、企業=組織を機能させながら事業を管理する知識と能力が必要です。経営学科では、演習と講義の両輪で、現場で求められる高い実践力を身につけていきます。「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)」でリーダーシップやコミュニケーション力を段階的に高め、チームワークを涵養。その上でマーケティングやマネジメントなどの4領域を学び、幅広い専門知識を修得します。
●国際経営学科
価値観が多様化し急変する現代社会で求められるのは、持続可能な社会の構築に向け、リーダーシップを発揮できるグローバルな人財です。国際経営学科では、「バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム(BBL)」で英語コミュニケーション能力を段階的に養成し、経営学の4領域に関する幅広い専門知識を身につけます。また、多くの専門科目を英語で学ぶことができ、海外留学などのプログラムも充実しています。もっと見る
- 主な就職先
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■就職状況
アマゾンジャパン(合)、(株)三井住友銀行、アクセンチュア(株)、楽天グループ(株)、PwCコンサルティング(合)/PwCアドバイザリー(合)、デロイトトーマツコンサルティング(合)、(株)リクルート、(株)サイバーエージェント、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(株)、(株)みずほフィナンシャルグループ、SMBC日興証券(株)、りそなグループ、三井住友信託銀行(株)、サントリーホールディングス(株)、(株)NTTドコモ、日本アイ・ビー・エム(株)、PwCJapan有限責任監査法人、(株)電通デジタル、三井不動産リアルティ(株)、(株)ニトリ 他多数
(2023年3月卒業生実績)もっと見る
経営学部の概要
- 定員385名
- 募集共学
- 学費141万4500円 [2024年初年度納入金(入学金含む)]
※2024年4月入学者対象のものです。
経営学部の学科・コース・専攻
- 経営学科
- 国際経営学科
学べる学問
- ・経営学
- ・商学