人文学部
文化・言語・思想を通して、人の行動や創造のあり方を考える。
人文学部の特長
- 学べる内容
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<日本文学文化学科>
■日本の言語や芸術の豊かな世界を学び、日本文化の担い手になる
日本文化の担い手となるべく、日本の「文学・言語」や「書道・文化芸術」の豊かな世界を学び、その奥深い精神や美しさを再発見します。美に対する感性を論理的に表現する知性を養い、創造する能力を磨きます。
<心理学科>
■人と人とのつながりを大切に、心を支える知識と技術を学ぶ
心理学を体験や実践を通じて理解することができる授業やゼミを多数用意。心理学の専門性を身につけ、自分に誇りを持つとともに、社会の中で人と人とのつながりを大切にできる、思いやりと自立心を兼ね備えた女性を育成するのが目標です。心理学の専門家をめざし、大学院に進学する人のための専門科目も開講しています。
<こども発達学科>
■教養と実践力を兼ね備えた、現代社会に対応できる保育者をめざす
現代の子どもを取りまく多くの問題に、専門家として対応できる知識と技術を身につけた人材を育成します。乳幼児期に焦点をあて、子どもの保育や教育についての理論と、現場で活躍するための実践力をバランスよく学びます。所定の科目を履修することで、幼稚園教諭一種免許状と保育士資格を取得できます。もっと見る
- 資格について
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■めざせる資格(取得可能な資格は専攻によって異なります)
<日本文学文化学科>
中学校教諭一種免許状【国語】、高等学校教諭一種免許状【国語・書道】、日本語教員、学校図書館司書教諭(任用資格)、司書(任用資格)、博物館学芸員(任用資格)、准学校心理士 など
<心理学科>
認定心理士、ピアヘルパー受験資格、児童指導員(任用資格)、准学校心理士、司書(任用資格)、博物館学芸員(任用資格)、公認心理師* など
<こども発達学科>
幼稚園教諭一種免許状、保育士、児童指導員(任用資格)、司書(任用資格)、博物館学芸員(任用資格)、准学校心理士 など
*大学卒業後、大学院へ進学または実務経験を積むことによって受験資格が得られます。もっと見る
- 卒業後の進路
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<日本文学文化学科>
中学校教諭、高校教諭、日本語教員/司書・司書教諭、博物館学芸員、教育界/出版業界、マスコミ・放送関連企業、書家/研究者、書道塾経営/スクール講師、造形作家/イラストレーター、ゲームクリエイター など
<心理学科>
心理カウンセラー、公認心理師、商品企画、福祉関係、販売業、サービス業、金融業、発達支援に関する仕事/企業の人事やマーケティング部門 など
<こども発達学科>
幼稚園教諭、保育士、福祉関連施設、玩具メーカーなどの子ども関連企業 などもっと見る
- 奨学金制度
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■学内奨学金(2024年度参考)
稗方・むら竹会奨学金:給付一時金 30万円(10名)/ボランティア奨学金:給付一時金 10万円(前後期合わせて100名) /卒業生寄附金奨学金:給付一時金は各学科により異なる/海外留学支援金:給付金10万円(前後期各1名) 他
※詳細は本学ホームページでご確認ください。もっと見る
人文学部の概要
- 定員240名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集女子のみ
- 学費131万8900円~140万8900円
※2025年4月入学者対象のものです。
人文学部の学科・コース・専攻
- 日本文学文化学科
- 日本文学専攻
- 書道専攻
- 文化芸術専攻
- 心理学科
- こども発達学科
学べる学問
- ・日本文学
- ・心理学
- ・児童学
- ・教育学
- ・言語学
- ・考古学
目指せる職業
- ・中学校教諭
- ・高等学校教諭
- ・保育士
- ・幼稚園教諭
- ・一般事務
- ・日本語教員
- ・学芸員
- ・認定心理士
資格
- ・保育士
- ・幼稚園教諭免許状
- ・中学校教諭免許状
・高等学校教諭 ・司書 ・学芸員 ・認定心理士
・TOEIC(R)