小田原短期大学- 研究・授業内容紹介

造形あそびを通して自分の感性を高め、柔軟な思考を養います。

子どもは遊びを通して学びます。造形の遊びでは全身を使って表現し、人間らしい知識や心を獲得します。保育者が子どもの斬新な発想や創造的な思考を理解するためには、同調できる「アンテナ」が欠かせません。この授業では、絵の具やクレヨンなどの平面素材を扱い、保育現場で活かせる実践力を養います。気のおもむくまま表現していた頃を思い出しながら、新鮮な気持ちで臨んでください。

基礎から応用までの調理技術を習得

“おだたん”では調理に強い栄養士を養成するべく、2年間で200品目以上の調理を行います。入学して最初の実習は、お出汁で作る味噌汁。毎週の調理実習を通して、中国料理やクリスマス・お正月の行事食など幅広い調理を行っていきます。基礎から調理を学べるため、初心者でも安心して学べる環境があります。