工学部 機械システム工学科
時代が求めるモノづくり技術を体系的に学ぶ
機械システム工学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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モノづくりの基幹テクノロジーである機械工学の基礎から応用までを段階的に学びます。さらに実験・実習を多く取り入れた実践型カリキュラムにより、モノづくりの専門知識・技術を楽しみながら修得。インテリジェント化する機械に対応できる創造力と実践力を兼ね備えたエンジニアを目指します。
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- 学べる内容
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■学びのポイント
1、学びへのモチベーションを高め、専門教育を学ぶ基盤を形成する
意欲喚起や教養教育に重点を置いた授業で、しっかりとした基盤を形成。基礎知識や技術も学ぶことで、機械工学の幅広い分野への理解を深め、専門教育につなげます。
2、機械技術者としての土台を固める
材料力学、流体力学、熱力学、機械力学の4力学と設計・製図などの専門教育により、エンジニアとしての土台を固めます。
3、専門科目を中心に学び、モノづくりの深さを知る
課題解決型学習を取り入れた実験・実習に取り組み、モノづくりの専門領域と高度な知識・技術を修得。先端技術に対する理解を深めます。
4、卒業研究により、総合力を高める
4年間の集大成として卒業研究に挑戦。自分で問題を解決する能力やコミュニケーション能力を身につけ、モノづくりの総合力を高めます。
5、世界を“かえる”エンジニアへ
モノづくりの専門知識・技術とエンジニアとしての総合力を武器に、希望する企業へ。世界を“かえる”エンジニアとしての第一歩が、ここからスタートします。もっと見る
- カリキュラム
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■創造力と実践力を兼ね備えたエンジニアを目指す
機械工学の基本要素「熱」「材料」「流れ」「振動」などの知識・技術について、基礎から応用まで段階的に学びます。実験・実習を多く取り入れた実践型カリキュラムで、モノづくりの専門知識・技術を修得するとともに、現場経験豊富な教員による実践的授業と研究で想像力と実践力を養います。
また、1年次からインターンシップに参加し、プロの現場と技術を学べます。もっと見る
- 卒業後の進路
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■めざせる進路
自動車や航空機などの交通機械、テレビ、冷蔵庫などの家電製品、スマホやPCなどの情報通信機器など、私たちの身のまわりにはたくさんの工業製品があふれています。それらの製品はもちろん、それらを構成する部品を含め、あらゆるモノを製造するモノづくり企業へ幅広く就職することが可能です。
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- 主な就職先
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■2024年3月卒業生の主な就職先
アイシン辰栄(株)、(株)朝日機器エンジニアリング、旭精機(株)、衣浦部品工業(株)、新日工業(株)、シンフォニアテクノロジー(株)、(株)鈴木化学工業所、スターテクノ(株)、竹田設計工業(株)、(株)タマディック、(株)TF-METAL、天竜精機(株)、東明エンジニアリング(株)、トリックス(株)、(株)トーエネック、トヨタ自動車(株)、(株)日本ピスコ、(株)バッファロー、ビューテック(株)、富士精工(株)、名鉄EIエンジニア(株)、明和工業(株)、ユニクラフトナグラ(株) など
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機械システム工学科の概要
- 定員75名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費167万円 [2025年度実績]
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・機械工学
- ・物理学
- ・システム工学
- ・数学
- ・自動車工学
目指せる職業
- ・開発・設計
- ・機械設計・技術者
- ・メカトロニクスエンジニア
- ・セールスエンジニア
- ・サービスエンジニア
- ・CADオペレーター
- ・CAD設計者
- ・商品企画・開発
資格
- ・危険物取扱者
- ・機械設計技術者
- ・ガス溶接技能講習
- ・CAD利用技術者
- ・フォークリフト運転技能者