児童保育学部 乳児保育学科
週に1度、合計約1,700時間も子どもと関わりながら先生へ!
0歳から2歳について専門的に学ぶ、日本初の「乳児保育学科」
乳児保育学科の特長
- 取得資格
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保育士・幼稚園教諭1種・特別支援学校教諭1種・乳児保育士(本学独自資格)が3つ同時取得可能。
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- カリキュラム
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日本初の「乳児保育学科」。0歳から2歳について、高度で専門的に学ぶことができます。
「脳科学」や「赤ちゃん学」など従来は大学院などでしか学べなかった内容を学べるほか、「小児医学」や「病棟保育」・「乳児院」についても学びます。もっと見る
- 内容
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■毎週子どもと関わる
1年生5月から毎週火曜日、同じ保育所・こども園・幼稚園に1年間を通してインターンシップに行きます。子どもたちとの時間は先生として必要なチカラを教えてくれ、成長へとつながります。
■単科大学だからできること
1年生の5月から毎週火曜日はインターンシップに行く日で、大学内での授業はありません。これは保育・教育の専門的な単科大学だからできることです。
■通常の授業で3免許資格が同時取得できるカリキュラム
保育士・幼稚園教諭1種・特別支援学校教諭1種に加えて、乳児保育士(本学独自資格)を加えた4つ同時取得が、通常の授業を受けることで可能。乳児保育士は、0歳~2歳について高度で専門的に修得したことを示す資格です。もっと見る
- 施設・設備
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■保育園から大学院や研究所まで
大阪総合保育大学の母体である城南学園は、2016年4月に城南学園保育園を開設。保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・短大・大学・大学院まである近畿圏でも珍しい総合学園です。さらに保育についての総合的研究を推進し、発信していくための総合保育研究所もあります。大学院も博士後期課程まであるなど非常に高度な専門性を有する大学です。もっと見る
- 独自の学習システム
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■週に1度子どもたちと関わり学ぶ
多くの時間、子どもと接することで「先生」としての経験を積める、本学独自の実習プログラムです。
●子どもと1,700時間プログラム
子どもとふれあうことは「先生」になる上で、とても大切なことです。そのため総保大では、「子どもと1,700時間プログラム」を行っています。資格取得のための実習で約700時間、1回生から4回生まで続くインターンシップで約1,000時間、合計約1,700時間も子どもと過ごすことができます。多くの時間を子どもと接することで「先生」として必要なこと、足りないことが実体験としてわかり成長することができるのです。
●1回生からのインターンシップ
1回生の5月から始まるインターンシップ。毎週同じ曜日に、同じ場所に1年間通じてインターンシップに行きます。毎週現場に行くため、大学で学んでいることを現場で確認し、現場での疑問を次週までに大学で学んでいく。そんな学びが、日々の大学生活を充実させてくれ、現場で役立つ能力を育ててくれます。また、短期間や毎週違う場所にインターンシップに行くだけでは感じることができない、1年間での子どもの成長を感じることができる魅力的なインターンシップとなっています。もっと見る
- 就職指導
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■キャリア支援センター
担任制・個人カルテシステムとインターシップを含めた実習を融合させることにより、一人ひとりに最適な進路支援を実現しています。さらに、公立の保育園・幼稚園教員を目指す学生に向けては1年生からの採用試験対策講座を行っており、高校からブランクなく学べる体制が整っています。もっと見る
乳児保育学科の概要
- 定員70名
- 修業年数 4年
- 募集共学
- 学費138万円
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・教育学
- ・教員養成
- ・児童学
目指せる職業
- ・保育士
- ・幼稚園教諭
- ・ベビーシッター
- ・児童指導員
資格
・保育士 ・幼稚園教諭1種 ・特別支援学校教諭1種 ・乳児保育士(本学独自資格) ・社会福祉主事任用資格