就職・資格
東京情報デザイン専門職大学の就職
DX新時代に求められる「情報デザインエンジニア」へ
■DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
DXとは、デジタル技術を使い、今までの生活やビジネスに変革をもたらすことです。例えば、行動パターンからおすすめ商品を表示する大手インターネット通販サイトや、銀行口座の開設から取引までオンライン上で行えるインターネットバンキング、映画や新幹線などのチケット購入をオンライン上で完結できるシステムなどがDXの一例と言えます。
■情報デザインエンジニアとは
情報の価値に注目し、情報技術(IT)を利用して、ビジネスや社会の課題や問題発見をし、解決のための仕組みをデザイン(企画・立案・設計・実装)することで、新しい価値を創造する考え方を身につけた人材。
本学では、情報学や情報工学と、人間社会におけるモノ・コトの計画~設計を実践する広義のデザイン学を修得。2つの学問領域を融合させ、その成果をビジネス・社会へ幅広く展開できる知識・スキル・コンピテンシーを身につけ、医療・農業・金融・スポーツ・教育・エンタメなど、さまざまな分野で新しい価値の創造ができるDX人材を育成します。
■就職支援
【キャリアセンターが学生一人ひとりをサポート。満足度の高い就職活動を支援】
就職サポートとして、キャリアセンターを設置し、進路担当の教職員が求人の紹介やエントリーシート作成指導、面接対策を実施します。また、学生の企業研究のためのイベントとして合同企業説明会も実施します。さらに、卒業後もキャリアサポートをすることで、学生一人ひとりの就職をサポートしていきます。