トキワ松学園小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科・英語は、外国人教師と日本人教師による話す・聞くに特化した授業を週2回実施している。高学年では日本人による読む・書くに力を入れた授業も行っている。・国語では、1年生から俳句づくりをするなど、表現活動を大切にしている。 ・理科では、観察や実験を重視して、思考力や表現力を重視している。 ・算数では、疑問を大切にして、それを解決する過程で思考力や表現力を育てている。 ・社会では、見学なども大切にしながら、資料をよみ活用し、表現する力を育てている。 領域(道徳)週1回の朝礼の中での校長訓話、集会での6年の個人発表や児童会による企画など、全校児童が一堂に会して、豊かな心、規律精神などを育んでいる。道徳の授業では、子供たち同士や先生たちとの対話を通して、感謝の心、親切な心を養い、「他者を思いやる心」を育てている。特別活動児童会活動では、図書委員会など各委員会が学校のために活動し、募金活動や奉仕活動も盛んである。クラブ活動は子ども達が楽しみにしている活動の一つで、サッカークラブや卓球クラブ、ハンドクラフトクラブや科学実験など、幅広い内容から選択できる。学校行事は、伝統的な行事、体験的な行事を系統化して大切にしている。 総合的な学習3年生から始まる「総合」は各学年、各年度に応じた内容で工夫をこらしてやっている。自然や社会との関わり、行事との関連性も大事にしている。中でも6年生では、歴史学習との関わりの中で、鎌倉フィールドワークや、修学旅行で京都・奈良を訪れるなど、自分達の目と足で学習を深めている。その他小規模な小学校であるため、すべての教師が全児童を理解し、一人ひとりの児童に目が行き届く、きめ細かな活動を愛情を持って行っている。1クラス20数名の先生と児童との理想的な関係が築かれている。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | モジュール制というシステムを導入し、45分という画一的な授業時間のみにこだわらず、15分授業・30分授業・60分授業など教科の特性や子どもの発達段階を考慮し、工夫した授業を行い、学習効果を高めている。 高学年では、国語・算数において、文科省の規定より週あたり2時間分多く時間をとって、進学指導に当てている。また、月例テスト(業者テスト)を授業として毎月行い、受験の内容を実践的に指導している。 |
オンライン学習について(備考) | 1人1台iPadを所有。授業支援クラウド「ロイロノート」等を使用し、授業での活用の他、家庭学習における課題のやりとりを行う。 |
給食について | 弁当を注文することもできる。 売店でパン・軽食などを買うこともできる。 |
制服について | 男女各々夏服、冬服あり |
学校行事 | 4月:入学式、対面式 5月:遠足(1・2年生)、海の教室(3年生)、山の教室(4・5年生)、自然体験教室(6年生)、春の親子読書週間 6月:授業参観日、 歌舞伎教室(6年生) 7月:学園会バザー、学校宿泊(2年生)、校内留学 8月:夏休み 9月:授業参観日 10月:親子運動会、全校遠足 11月:親子演劇教室、秋の親子読書週間 12月:もちつき、冬休み 1月:志賀スキー教室(3・4・5年生) 2月:東京私立小学校児童作品展、音楽発表会、修学旅行(6年生) 3月:卒業式、さつき会スキークラブ、春休み |
土曜日について | 全休み。 運動会・授業参観・もちつきなど、保護者の方々との関わりのある行事のみを土曜日に充てている。 |
PTAの活動内容について | 小・中・高のPTA組織として学園会があり、バザーの主催やボランティア活動、学園内新聞を発行している。その他に小学校独自のPTA組織として「保護者の会」というものもあり、運動会やもちつき等の行事のお手伝いをしている。 |
補習 | 補習は担任を中心に放課後などに行っている。高学年は専科の教員が行っている。 |
トキワ松学園小学校の教職員
外国人講師 | 外国人教師と日本人教師による会話を中心とした授業。英語で聞き、話すことに慣れ親しみながら、実践的な英語教育を6年間通じて行っている。高学年では「読む・書く」力もつけるための内容もとり入れている。 |
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カウンセラーについて | 専門のカウンセラーが週数回、学校に来ている。 |
外部講師について | 出前授業を多く取り入れるようにしている。また、保護者による特別授業も実施している。 水道キャラバン、話し方教室、「原爆先生」 など |