武蔵野東小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科■専科制担任の先生が受け持つ授業は国語・算数(1・2年生は生活科も)の2教科で、その他は全て専科の先生が指導します。各教科ごとに学年に応じたカリキュラムをしっかり組み、内容の濃い授業を実現。また複数の先生が子どもたちを見ていくことにより、様々な角度から、個々のよさを引き出すことにもつながっています。 ■教科担任制 5・6年生の国語・算数については「教科担任制」です。指導者にとっては、より一層教材研究に時間をかけられることになり、各教科とも内容を掘り下げた授業を実現させ、子どもたちの学力をより高く構築していくことをめざします。 ■担任二人制 社会の動向とともに子どもたちの心の動きや複雑さをしっかりと見つめ指導にあたる態勢をより一層整え、子どもとのコミュニケーションを充実させ、また子どもの新たな一面も発見していきます。保護者においても相談や報告できる先生が複数配置されることにより、より一層安心できる態勢といえます。 領域(道徳)・積極性・自主性や社会性を培うとともに、生活指導の充実を図っています。(尊敬の念、けじめのある言動、友愛の心、道徳的感性や判断、強い意志)・担任はもとより、担任ではない教員も全児童の担当者であるという意識を持ち、授業以外の時でも適切な指導をしています。 ・ホームルームの時間に限らず児童の生活全体の中で、あるべき生活の規範に関する感じ方・考え方・行動の仕方を指導するとともに生活目標を定めてその実践を指導しています。学年に応じて友だち・学校・社会のことを考え、進んで良いと思うことを実行するよう助言しています。 ・「こころ」(道徳)のカリキュラムの中に「ともに生きていく」という他者理解に重点を置き、6年間での学びを系統立てて行う授業があります。クラスの垣根を超えた仲間意識や友達への理解、思いやりの気持ちを深めるため、学年の先生が年齢や子どもたちの実情に沿った内容で授業を行います。最終的には「子どもたちの心にインクルーシブな考え方が自然に根付く」こと、「他者と交わることを楽しいと感じる」ことを目指しています。 特別活動友愛会(児童会)を組織し、みんなのために奉仕することを通して友愛の心をさらにのばすようにしています。学習成果の発表の場として季節に応じた行事を企画し、行事によってはその企画や運営面で児童の自主活動の範囲を拡大しています。総合的な学習活動は「創立者について(愛校心)」「通学路別顔合わせ」「環境教育」「安全・防犯教育」「薬物乱用防止教育」「SNSトラブル防止教育」「国際理解教育」「デジタルシチズンシップ教育」など、多岐に渡ります。その他時間割の中に剣道(男子)、ダンス(女子)があります。5、6年生では希望選択制となり、男女の別なく剣道またはダンスのどちらの授業を受けるか選ぶことができます。また、3年生以上は音楽の授業で全員がバイオリンを行い、6年生では総まとめとしてオーケストラを編成します。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 国語、読書、算数、生活科、社会、理科、コンピュータ、英語、音楽、図工、体育、家庭科、総合、クラブ、友愛会。 ※読書・生活科は2年生まで。 ※社会・理科は3年生から。 ※コンピュータは3年生から。 ※家庭科は5年生から。 ※クラブは5年生から。 ※友愛会は4年生から。 |
オンライン学習について(備考) | 2~4年生:英検Jr.オンライン版 3・4年生:Qubena(国語・算数・理科・社会・英語) 5・6年生:スタディギア |
給食について | ・給食センターよりお弁当を届けてもらっている。 ・皿盛り給食を週1回行っている。 ・アレルギー対応は、家庭と情報を共有し除去の形で対応。アレルギー対応食の提供は無し。 |
制服について | 夏・冬用があります。 登・下校は制服で通い、登校後体操服(校内服)に着替えます。 |
学校行事 | 7月:盆踊り 9月:体育祭 11月:学園祭 2月:発表会 |
土曜日について | 基本的には全て休みですが、行事がある場合は登校。また、JoyDayが年2回あり、保護者が中心となってイベントを運営し、先生方がそのサポートにあたります。 |
PTAの活動内容 | 本校にはPTAというものは無く、武蔵野東小学校後援会があります。後援会は学校と家庭の連絡を密にし、本校の教育目的に協力賛助するために、教育的環境の整備充実及び児童の福祉と、幸福な成長をはかる目的で行われています。 |
補習 | 子どもの学習の定着を図ったり、より学習内容を深めたいという方向で行っています。 |
武蔵野東小学校の教職員
教職員数 |
69人
(教員数 68人、職員数 1人) (2023年4月現在) |
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外国人講師 | 「21世紀に生きる国際感覚豊かな子どもに」という教育理念のもと、創立当初から英語教育を行っています。日本人英語専科と外国人教師によるティーム・ティーチングやフォニックスも取り入れ、聞く・話す・読む・書くことの基礎を培い、少人数グループ(児童17名に対して教師2名)で、個々の力を伸ばしています。一人1台iPadを使用し、GoogleとClassroomや英検Jr.・英検に向けたオンライン教材も利用し、高学年では武蔵野東中学校と共通のオリジナル英単語熟語検定を実施しています。他教科との連携も図りながら異文化理解を進め、SDGsについても学習し、総合の時間に年1回、国際理解教育も実施しています。また、外国からの見学者とのコミュニケーションの場や、リモートや動画での交流もあります。海外帰国生の受け入れもしています。 |
カウンセラーについて | 学園のカウンセラーがおり、希望者はカウンセリングを受けることができます(予約制)。 |
外部講師 | 外部講師を招いて話をしていただくこともあります。 |