早稲田大学系属早稲田実業学校初等部の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- ■初等教育のための5つの教育方針
大学までの一貫教育により、自主独立の気風にあふれ広く社会に貢献できる人間の土台を確立するため、本校では以下の教育方針を実践していきます。
1.男女共学により、両性の相互理解に基づく人間性豊かな児童を育成する。
2.一人ひとりの児童を尊重し、それぞれが持っている個性の芽を伸ばす。
3.身体を鍛え、豊かな心を養い、確かな学力を身につける。
4.自ら学び、自ら考え、自ら創り出し、自ら表現する力を育てる
5.国際社会に生きる人間としての資質・能力の基礎をつくる。
一人ひとりの子どもが人間として自立し、生きていくための素地を培い、土台をつくるために、本来あるべき学習を通じて、子どもたちをのびのび、いきいきと育てます。 - 教育目標(育てたい子ども像)
- 中・高等部、早稲田大学を通じて母校愛を強く育て、将来の日本を担う心優しい人材の育成を目指しています。
- 教育の特色
- ■初等部から、中・高等部、そして早稲田大学までの一貫教育
早稲田大学までの一貫教育の中で、初等部の6年間は基礎力を身につける大切な時期です。初等部の役割は、初等教育を担い確かな基礎学力を身につけて中・高等部へと送り出すこと。そして児童・生徒一人ひとりの成長の過程に応じたきめ細やかな一貫教育を通じて、子供たちは長いスパンで人生の目標を設定し文武両道に励むことができます。
早稲田大学系属早稲田実業学校初等部の周辺環境・生徒数ほか
- 児童数
- 男子415名 女子228名(2024年4月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | 72名 | 36名 |
2年 | 69名 | 38名 |
3年 | 67名 | 39名 |
4年 | 69名 | 39名 |
5年 | 66名 | 40名 |
6年 | 72名 | 36名 |
- 設立年
- 2002年