開智望小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科■英語小1から週5時限の英語の授業を行います。英語力の高い児童のクラスは英語で探究活動を行い、計週10時間の英語活動を行います。 ■国語 他者の意思を理解する力、自分の意思を効果的に表現する力を養います。 ■算数 「なぜそうなるのだろう」「どうしたらできるだろう」といった疑問を皆で考え、算数の本質(構造)を学びます。探究的な学びのサイクルを活用して知識の獲得と応用力・メタ認知能力をアップします。「昼の学習」では計算力・処理能力・思考力を高めます。 ■理科 自ら問題を見つけ仮説を立て検証方法を考える科学的センスと想像力、論理的な思考力を育てます。 ■社会 地理・歴史に目を向け疑問・課題に気づく洞察力や解決する思考力を高めます。 ■教科の枠を超えた探究授業 国際バカロレアの特徴である「教科の枠を超えた探究(POI:Program of Inquiry)」の授業を行います。地球規模の重要な6つのテーマ(領域)の課題に取り組みます。課題に取り組む中で多角的に思考し、協働した結果としてセントラルアイディアという社会で通用する普遍的な原理・永続的で応用可能な概念を学びます。 領域(道徳)多様性を理解し尊重出来る豊かな心を持ち、人間としてのあり方や責任を自覚します。国際社会の発展に貢献できる主体性を持った人材を育成するために「争いとその解決はどのようにして社会を変えるのか」など様々なテーマでワークショップ型の学びを中心に行います。特別活動委員会・クラブ活動で、「運動会」や「発表会」など、児童が中心となり、企画・運営します。総合的な学習週1時間をプロジェクト型学習として、1年「生活」2年「遊び」3年「第1次産業」4年「第2次産業」5年「情報・第3次産業」6年「交流・経済と職業」をテーマに探究型の学びをおこないます。その他■探究の単元本学の学びの核となっている学びです。週6日、人類の普遍的なテーマについて、7つの概念を通して、様々な情報を通して学び、深い知識を獲得するとともに、自ら考え、解決する力を育てます。 |
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カリキュラム | ■英語活動の重視 英語は年間200時間、6年間で1200時間あります。目と耳で覚え、手で書き、口でしゃべり、体全体で学びます。 小学6年生までに全員が英検3級、半分以上の児童が準2級を取得できる程度の英語を身につけます。TOEFLを年に2回学校で受けます。 ■小1から学ぶ Art(図工)・Music(音楽) なにを表現するか、どのようなものを制作するかを外国人教師と英語で話し、色・形・材料などを英語で指示しながら、創作の様々なアクティビティーを行います。(ティームティーチング) ■幅広い分野を英語で学ぶ 他の教科の内容を英語の題材にしたり、他教科を英語で学びます。また、常に外国人教師が複数人いるため、日常的に英語に触れる機会が多くなるなど学校内で英語を使う環境や親しみ慣れる場を作ります。 ■学習指導要領の標準時間数とは別に、教科の枠を超えた「探究」の授業、外国人教師による「英語活動」を行います。 |
給食について | 給食または家庭から持参するお弁当の選択ができます。 |
学校行事 | ■1学期 4月 入学式/始業式 5月 運動会 6月 保護者面談 7月 終業式 8月 海外語学研修 (希望制) ■2学期 9月 始業式/防災訓練 10月 ハロウィンパーティー/1~6年フィールドワーク 11月 秋のエクスカーション(校外学習)/保護者面談 12月 終業式/開智望発表会 ■3学期 1月 始業式/2年ウィンタースクール 3月 エキシビジョン(探究発表会)/春のエクスカーション/修了式 |
土曜日について | 原則、隔週で授業を実施します。 |
PTAの活動内容について | 学校行事(運動会・開智望発表会)などの支援や保護者会報の発行などを行います。 開智望発表会では、保護者会がバザーを行います。 |
補習について | 学習の振り返りと復習が必要な児童を中心に、各教科の判断のもと通常の授業を補完する内容で実施する。 |
開智望小学校の教職員
教職員数 |
47人
(教員数 37人、職員数 8人) 校長、副校長、教頭、外国人講師を除く カウンセラー 1人(状況に応じて対応) 外部講師 学年、授業に応じて 例: いのちの授業(5年) 金融教育(5年) 通学マナー(1・2年) メディアリテラシー(1~5年) 電気の安全教室(5年) 地域の農家さんとのコラボ (3年) 生け花 (1年) (2024年4月現在) |
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外国人講師について | 授業はもとより、普段の学校生活(給食・休み時間・行事など)で、正規職員の外国人教師が接しています。ロボット・ラジコン・ゲームなど多様な切り口で子どもたちが自然に英語に触れ合い、言語能力を伸ばします。 |