遠江総合高等学校の教育目標
- 教育理念
- 個性の伸長を図るとともに、社会の変化に主体的に対応し、地域社会の発展に寄与する人材の育成をめざして(1)自己の確立と生きる力の育成 (2)豊かな感性と健やかな心身の育成 (3)地域社会に貢献できる人材の育成を教育目標としています。
- 教育の特色
- (1)恵まれた教育施設・設備を生かした学習環境
平成21年6月に完成した校舎や体育館(アリーナ)、多目的の履修室や実験・実習施設等、恵まれた教育施設・設備が揃っており学習環境が整っています。
(2)7つの系列の特色を最大限発揮した学習活動と進路指導の展開
「人文社会」、「自然科学」、「食品園芸」、「機械技術」、「電子情報」、「ビジネス」、「ライフデザイン」の7系列を設け、生徒の興味・関心や進路希望に対応した学習内容を準備します。
(3)地域と連携、協同する教育活動を実践
地元の森町を中心に実施してきたボランティア活動の実績に加え、森町と連携して2年次生が「遠高生が考える『心和らぐ森町』プロジェクト」を実施します。
(4)目指す生徒像「自立した、さわやかな高校生」の実現に向けてプログラムを展開
「遠高16の力」を育成するキャリア教育(=一人ひとりの「自立」を目指す教育)を、学校教育活動全体を通して推進。1年次生が、「憧れの大人プロジェクト」、「インターンシップ」を実施します。
遠江総合高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 遠州の小京都と呼ばれる周智郡森町。太田川のせせらぎとお茶の香りに包まれた落ち着いた雰囲気が漂っています。陶芸を中心とした伝統工芸や豊かな農産物に恵まれた環境です。
- 設立年
- 2009年