一宮工科高等学校の教育目標
- 教育理念
- 心身ともに健康で、豊かな教養と人間性をもち、調和のとれた有能な工業人を育成する。特に次の項目に重点を置く。
1、基礎・基本の重視と効果的な学習指導により、着実な学力の育成と資格検定の取得を実現する。
2、自ら学び、自ら考え、自ら判断し、自ら物事を解決していく能力を育成する。
3、新しい技術に即応し、新しい価値を想像する資質を有する、創造性豊かな工業人を育成する。
4、人間としての在り方・生き方を中心とした心の教育を実施し、豊かな人間性を育成する。
5、一工祭、公開講座、競技会への参加、情報ネットワーク等を通して、地域社会に開かれた特色のある学校づくりを推進する。 - 教育の特色
- 一宮工科高等学校は、1963年(昭和38年)「愛知県立一宮工業高等学校」として 地域産業の発展のために開校した伝統ある学校です。
令和2年度までの57年間、「機械科」「電気科」「建築科」「土木科」の4つの学科で構成され、 多くの卒業生が各分野での発展に大きく貢献してきました。
令和3年4月から学校名が「一宮工科高等学校」に変わり、
設置学科もIT工学科・機械科、電気科、建築デザイン科、都市工学科 の5学科となりました。
女子にも魅力的な「建築デザイン科」が誕生し、女子も入学しやすくなりました。
他の4学科も女子の入学は可能で、多くの企業から要望がある「ものづくり女子」の育成を目指しています。
一宮工科高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 住宅、田畑の中の静かな地域
- 設立年
- 1963年
- 校歌
- http://www.ichinomiya-th.aichi-c.ed.jp/