京都市立美術工芸高等学校の教育目標
- 教育の特色
- 全国で数少ない美術工芸の単独公立高校です。1年生は「日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・デザイン・ファッションアート」の8分野を通して美術の基礎を学び、2年生から1つの専攻を選択しさらに学びを深めます。専門的な美術工芸分野の学びとともに社会で活躍する総合的な力を育成し、美術大学への進学等、多様な進路希望の実現を目指します。
全生徒がiPadをひとり1台持ち、先進的なICT教育を行っています。
また、本校は、2023年(令和5年)4月、京都駅東部に新築移転し、新しくスタートしました。現中学3年生は、高校3年次に最新の施設・設備を有した魅力あふれる新校舎に移り、教育活動を行います。 - 教育理念
- 教育理念
自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって
広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成する
教育目標
〇多様なものごとに触れ 美しさや本質を見出す「感じる心」を豊かにする
〇主体的に取り組み 広い視野で柔軟に深く思考できる「考える力」を伸ばす
〇幅広い美術の知識や技能を学び 自分の思いや考えを形にする「表現する力」を高める
- 設立年
- 1880年