京都市立美術工芸高等学校の学ぶこと/学校生活
カリキュラム | ■1年次 美術の専門分野である造形表現(5単位)では、8分野(日本画、洋画、彫刻、漆芸、陶芸、染織、デザイン、ファッションアート)の概要を学び、関心や希望に応じて2年次の専攻を決めるための実習をします。また、表現基礎I(3単位)において基礎デッサン力など、様々な表現力をつけるための学習をします。普通教科は23単位あります。 ■2年次 2年次より専攻分野に分かれて履修します。表現基礎IIは1年次の表現基礎Iに引き続いて履修するものです。 ■3年次 3年次は、進路希望別にコースが設定されます。国公立大学を主にセンター試験(令和2年度以降は大学入学共通テスト)を受験するためのアートパイオニアコースと多様な美術科目を履修できるアートフロンティアコースに分かれます。 |
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土曜日授業について |
なし |
学校行事 | (2024年度予定) 4月:入学式・前期始業式、新入生歓迎会、スタートアップ研修 5月:団体鑑賞、進路ガイダンス、人権学習 6月:前期中間試験、文化祭 7月:夏休み、夏季進学補習 8月:キャリアアップ講座(インターンシップ) 9月:前期末試験、1年生健康学習 10月:前期終業式、秋休み、美工作品展、後期始業式 11月:体育祭、2・3年生健康学習、後期中間試験、進路講演会 12月:1・2年生人権学習、冬休み冬季補習 1月:学年末試験(3年生)、後期作品展(3年生AFコース) 2月: 3月:卒業式学年末試験(1・2年生)、美術研修旅行(1年生)、春休み |
制服について |
なし |
施設/設備 |
体育館、学食、コンピュータ室、更衣室、普通教室の冷房、自習室、スクールカウンセラー
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