宮城県農業高等学校の教育目標
- 教育理念
- 1.農業学習を通して自然や生命の大切さを理解させるとともに、将来の農業のスペシャリストや地域の担い手としての生き方を育む。
2.寮生活を通して、健全な人間関係を育むとともに自主・自立の精神を養う。
3.体験学習を通して、望ましい職業観・勤労観を育み進路実現を図る。
4.生徒会活動・部活動などの特別活動や農業クラブ活動を通して、自主的・実践的な能力と態度を養う。
5.農業高校の中核校としての役割を自覚し、地域に開かれた学校作りに努める。 - 教育の特色
- 1.広大な農場と充実した最先端の施設・整備
2.専門性の高い知識と技術が身につけられるように、2年次より、類型・専攻学習の実践。
3.個々の進路に応じた選択科目の充実
4.各種資格取得のため、きめ細かい指導体制
5.友愛と自立を目指す寮教育
6.地域との連携により、夢と希望を育む農業教育の実践
宮城県農業高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 平成30年、名取駅から徒歩30分西側にある新校舎に移転し、新しい教室・実習棟・実習場で授業が行われています。
- 生徒数
- 男子377名 女子332名(2024年4月現在)
合計:709名
・農業科・園芸科:男子 186名/女子 171名
・生活科:男子 26名/女子 92名
・食品化学科:男子 54名/女子 62名
・農業機械科:男子 111名/女子 7名
- 設立年
- 1885年