新庄北高等学校最上校の教育目標
- 教育理念
- ■教育目標
知・徳・体に調和のとれた豊かな人間性を育て、その能力と特性をいかんなく発揮して国家や地域社会の有為な形成者として貢献できる人材の育成を目指す。
■教育方針
1.生活習慣の確立を図り、自主性・自立性を持って行動できる生徒を育てる。
2.興味関心を喚起する授業実践に努め、基礎学力の定着と探究心の高揚を図る。
3.主体的な生徒会活動や部活動等を通して、逞しくしなやかに生きる生徒を育てる。
4.ボランティア活動の充実を図り、豊かな人間性と思いやりの心を育てる。
5.自己理解を促しつつ肯定感高揚を図り、志を高く持たせて進路実現を支援する。 - 教育の特色
- 最上校は1学年1学級の学校です。
最上校生は諸行事、部活動、ボランティア活動、社会参加活動にも一生懸命取り組んでいます。卒業生の多くが管内就職を希望するなど、地元への帰属意識が非常に強く、地域との結びつきから様々な活動を通して社会性や協調性を身につけることができます。
新庄北高等学校最上校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 山紫水明の自然に囲まれた校舎には、内外に誇れる整備された庭園があります。山形県の東北部(宮城県との県境)にある人口約8,000人の最上町の中心部に位置する小規模校です。
- 生徒数
- 男子22名 女子14名(2024年4月現在)
普通科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 12名 | 2名 |
2年 | 7名 | 7名 |
3年 | 3名 | 5名 |
- 設立年
- 1948年