東桜学館高等学校の学ぶこと/学校生活

カリキュラム	山形県初の併設型中高一貫教育校。全日制・進学型単位制で、学区は県内一円です。定員は１学年２００人。１年次は６クラスに分け、また、全ての年次で習熟度別授業を行うなど少人数指導を取り入れております。さらに、志望大学に応じて科目を選択して学習できるカリキュラムになっており、個々の進路実現をサポートするためのきめ細やかな指導を行っています。また、大学の先を見据えたキャリア教育の充実を図るとともに、学校設定科目SS総合探究I・II・IIIでゼミ形式を中心とした研究活動に取り組むなど、学校教育全体で探究型学習を実践しています。
土曜日授業について	なし
学校行事	1学期：宿泊研修(1年)・蔵王自然観察学習(1年)・一斉ボランティア・クラスマッチ 2学期：東桜祭・研修旅行(2年)・未来創造プロジェクト(課題研究)中間発表会、沖縄西表フィールドワーク（1年希望者） 3学期：百人一首かるた大会、未来創造プロジェクト(課題研究)成果発表会、ハワイ島フィールドワーク（2年希望者）
制服について	あり
施設／設備（その他）	体育館、コンピュータ室、更衣室、普通教室の冷房、テニスコート、トレーニングルーム、スクールカウンセラー 大講義室（３００人収容）や２つの体育館、中・高校別々の音楽室や美術室、少人数指導のためのゼミ教室や大人数に対応できる多目的教室があり、全館無線LANや全教室に電子黒板機能付きプロジェクターが設置されるなど、最新のICT環境が整備されています。また、旧東根工業高校跡地には第２グラウンドや弓道場、テニスコートがあり、野球、サッカー、弓道、テニス等の部活動で使用しています。