水耕栽培が切り拓く『新しい農業のカタチ』 学ぼう未来の農業!
愛甲農業科学専門学校の 学科・コース
「水耕栽培」で未来の農業を支える人材を育成
システム栽培学科(2年)
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
愛甲農業科学専門学校の写真・動画
愛甲農業科学専門学校のオープンキャンパス
愛甲農業科学専門学校の就職・資格
愛甲農業科学専門学校の学費のこと
■2025年度初年度納入金(予定)
138万円
(入学金20万円・授業料100万円・施設費12万円・教材費6万円)
※その他実習費12万円(予定)が必要です。
<各種入試制度の特典>
入試制度としては(1)一般入試(2)AO入試(3)高校推薦入試(4)指定校推薦入試(5)社会人入試があり、様々な特典があります。
詳しくは、是非資料をご請求ください。
愛甲農業科学専門学校の特長
水耕栽培を専門的に学ぶ学校です。植物工場での業務を見据え、3つのテーマを設定し授業展開しています。
■充実した実習
実習で様々な植物を栽培することで、多くの体験を積み応用力を身に付けることができます。植物工場の生産管理業務を行うために重要となる (1)植物の観察を行うこと (2)栽培記録を取り続けること を習慣化し重要さを体感します。
■栄養価が高く美味しい野菜づくり
植物工場で生産される野菜は、光の種類や液肥の与え方により、栄養価をコントロールすることができます。また、野菜独特の苦みやエグ味を取り除くことも可能です。本校では、栄養価が高く、美味しい野菜づくりを目指しています。
■スマート農業に向けた知識
情報通信技術(ITC)を活用し省力化や高品質生産を実現する新たな農業であるスマート農業。今やスマホで生産環境をコントロールすることも可能な時代になっており、これにもチャレンジしようとしています。
愛甲農業科学専門学校の学ぶこと
水と培養液により施設内で野菜を育てる水耕栽培を学びます。「天候や気候に左右されない」「成長スピードが早い」「衛生的でカラダにも安全」など様々なメリットがある水耕栽培は世界的に研究・導入が進んでいるジャンルです。講義で植物の栽培に必要な専門知識を学び、栽培実習につなげることで、着実に知識と技術が身に付きます。
人工光(LED)や養液を調整することによって、植物の栄養価や味を変化させることにも取り組んでいます。
また、“アクアポニックス”にも授業で取り組んでいます。アクアポニックスとは水耕栽培と魚の養殖を組み合わせたシステムのことです。魚のフンを微生物が分解し、植物はそれを養分として成長。その際に植物が水を浄化し、綺麗になった水が再び魚の水槽へと戻るという、究極のエコ農法です。今、本校では学生とともにこの設備を設計・制作するというユニークな挑戦を始めています。