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新しい農業の最前線で活躍する、「水耕栽培」のプロフェッショナルになる。
- ※2022年4月入学者対象のものです。

学べる内容 |
未来の農業、食を支えるとして大きな期待を集めている「完全人工光型水耕栽培」について学習します。人工光と水のみで栽培する技術を実習・演習で身につけます。また、現代の農業経営に欠かせない生活管理や栄養管理、環境対策、食に関する知識、プラスαとして会計や簿記等も学んでいきます。 |
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学科・コースについて |
完全人工光型水耕栽培とは、天候や土壌などの自然環境に左右されずに、コンピュータ制御システムによって、最適な生育環境の下、一定品質の農産物が高効率に生産される栽培方法です。愛甲農業科学専門学校システム栽培学科では、水完全人工光型水耕栽培の担い手となるための知識が身につく座学のほか、豊富で多様な実習・研修を通して、楽しみながら技術や知識が習得できます。 |
卒業後、就職について |
■求人ニーズ |
独自の教育体制 |
■実習中心のカリキュラム |
施設設備 |
環境を制御して生育や品質を調整する「完全人工光型水耕栽培」施設を備えています。(「葉菜」「果菜」「根菜」を同時に栽培)多段式(段ごとに条件を変えて実験できる)の設備を設置しており、温度調節された快適な環境での実習が可能です。温度調節、衛生対策も万全で、さまざまな実験、研究も行えます。 |
就職指導 |
様々な求人にこたえるためには、きめ細やかな就職支援が必要になります。公共職業訓練なども手掛けている「愛甲学院グループ」の信頼と実績を生かし、履歴書・自己PR書の書き方指導や面接の練習をするだけでなく、就職活動の心構えやビジネスマナーの習得、企業研究も徹底的に行い、一人ひとりの希望に合わせたサポートをしていきます。 |
- 農学
- 農業経済学
- 経営学
- 栄養・食物学
- 農業工学
- 植物生理学
- マーケティング論
- 流通論
- 農業環境論
- 水耕栽培技術
- 農業
- フードコーディネーター
- 食品開発コーディネーター
- 環境調査・技術・保全スタッフ
- 経営コンサルタント
- マーケットリサーチャー
- 水耕栽培技術者
- 植物工場管理者
- 食品バイヤー
- 海外での農業技術指導者
- 農業コンサルタント
- グリーンアドバイザー
- グリーンコーディネーター
- 簿記検定
- リテールマーケティング(販売士)検定試験
・マーケティング・ビジネス実務検定 ・日本農業検定 ・マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
・農業簿記検定
■求人ニーズ
現在システム栽培は、外食や流通、医療などさまざまな分野で導入が進み、急激な成長を遂げています。大手企業だけでなく、中小企業や個人でも始めることが可能で、世界でも研究・導入が進んでいます。一方で、スペシャリストが少ないため、ニーズは多岐にわたります。システム栽培を導入している企業や生産工場での管理者や指導者、農作物のバイヤー、さらには生産者として独立の可能性もあります。
■想定される活躍分野
企業・生産工場での管理者、指導者、技術者、外食産業・大規模小売店・流通業界でのバイヤー、海外での農業技術指導者など
所在地 |
〒531-0041 大阪府大阪市北区天神橋7丁目15番1号
TEL.06-6356-5901 |
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ホームページ | http://aicoh.ac.jp/agri/ |
agri@aicoh.ac.jp |