日本初!神奈川県三浦市三崎で、さかなを総合的に学ぶ専門学校
日本さかな専門学校の 学科・コース
さかなに関する知識・技術を総合的に学ぶ2つの学科
海洋生物学科(3年)
海洋生物研究学科(4年)
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
日本さかな専門学校の就職・資格
日本さかな専門学校の学費のこと
■初年度納入金(2025年度)
160万円(入学金を含む)
※別途、教材費等が必要です。
日本さかな専門学校の学ぶこと
■海洋生物学科(3年制)
“さかな博士”を目指す
さかなのスペシャリストになるために、漁業、食、レジャー(釣り)、環境など「さかな学」のすべてを修得。卒業後はさかな関連のさまざまな職種を目指します。仕事の選択肢の幅広さが、水産系大学とは一線を画した特長です。
■海洋生物研究学科(4年制)
さらに深く研究する
今後ますます需要が伸びると予測される養殖業、レジャー産業といった分野に関わる学びを、さらに深く研究します。オリジナルのブランド魚の養殖、新しい水族館の提案などのプロジェクトを通じ、さかな産業の未来を担う人材を目指します。
日本さかな専門学校の特長
■日本初、さかなを総合的に学ぶ専門学校です
漁業、食品ビジネス、観光・レジャー、環境。この4つの分野を総合した「さかな学」を学ぶ、日本で初めての専門学校です。私たちの生活に欠かすことができない「さかな」。その未来にあるべき姿を見つめ、ヒトとさかながより良いカタチで共生していくには何が必要かを深く考察します。
■常にさかなに寄り添う、実習中心の学校です
個人用水槽はもちろん、水族館を意識した巨大水槽、本格的な陸上養殖機器など、食用魚と観賞魚の飼育が共に可能な設備で、さかな学をリアルに学びます。調理実習室も備え、“食”の世界も学習。多くを実習時間に充てた授業を通して、水産系大学とは違う“実学”としての学びを体感します。
日本さかな専門学校のキャンパスのこと
■日本有数の遠洋漁業基地、三崎で学ぶ
品川から90分、神奈川県三浦市にある三崎エリアに開校します。水産業の振興において最も重要とされる「特定第3種漁港」の指定を受けた13港の一つである日本有数のマグロ基地「三崎漁港」をはじめ、貴重な水生生物の繁殖場所「小網代の森」、釣りの有名スポット「城ヶ島」、水産業の振興を目的として研究を行う「神奈川県水産技術センター」など、学習スポットが数多く点在。まさに「さかな」を学ぶのに最良な環境です。
日本さかな専門学校の学校長メッセージ
日本さかな専門学校
学校長 松山英一
さかなの魅力を学びつくしましょう。
「さかなの魅力」って何でしょう? きっと人それぞれに、違った答えがあるのだと思います。
私が思い浮かべるのは、地元の鹿児島の錦江湾で子どものころに楽しんだ「キスの投げ釣り」。エサを自分で獲り、道具や仕掛けも素朴な釣りでしたが、意外にたくさん釣れて、本当にワクワクしました。さかなの反応が手首に伝わるたびに感じたあの高揚感は、何十年経った今でも鮮明に覚えていて、私の原風景となっています。
さかなは常に食卓をいろどり、季節の巡りを教えてくれます。さかなと戯れることは、私たちの人生に喜びと豊かさを与えてくれます。「そんなさかなの魅力を、もっともっと多くの人に知ってもらいたい」私はそう願っています。
これからスタートする日本さかな専門学校は「さかなを育てる、食する、愛でる」をキーコンセプトに、365日さかなと共生し学んでいく、稀有な学校です。「海が好き、釣りが好き、さかなが好き」な皆さん、世界でもっとも豊かと言われている日本の海や川を教室にして、さかなを学びつくしてみませんか。