第二種衛生管理者の資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

第二種衛生管理者

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安全で、健康的な職場環境をつくる専門家

 衛生管理者とは安全で、健康的な職場環境をつくる専門家として、多くの企業から必要とされている人材です。労働安全衛生法により、常時50人以上の従業員を使用している事業所では、労働者数に応じ一定数以上の衛生管理者を選任し、安全衛生業務のうち、衛生に対する技術的な事項を管理することが必要とされています。

 衛生管理者は、第一種免許と第二種免許があります。第一種免許はすべての業種に対応できますが、第二種免許では、有害業務と関連のうすい情報通信業、金融・保険業、卸売・小売業など一定の業種の事業場においてのみ対応できます。主な職務は、労働者の健康障害を防止するために作業環境を管理したり、労働者の健康を保持、増進できるよう措置をとること等です。

 企業では、主に総務・人事部門などを中心に活躍できます。ニーズの高い資格ですので、就職、転職、再就職の際にも有効といえるでしょう。

活躍の場

各企業の総務・人事

受験情報

受験資格 学歴・職歴により条件あり。実施団体ホームページをご参照ください
受験科目 労働衛生(有害業務に係るものを除く。)/関係法令(有害業務に係るものを除く。)/労働生理
受験料 6,800円
申込方法 受験を希望する各安全衛生技術センターへ郵送(簡易書留)、もしくは、センター窓口へ持参
試験方法・取得方法

問い合わせ

第二種衛生管理者
(国家資格)
公益財団法人 安全衛生技術試験協会
東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル 東館9階
03-5275-1088
http://www.exam.or.jp/index.htm

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

ビジネス系の資格

資格カタログ 「第二種衛生管理者」の紹介
資格カタログでは「第二種衛生管理者」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「第二種衛生管理者」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「第二種衛生管理者」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一