文書処理能力検定試験の資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

文書処理能力検定試験

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ワープロ機能活用レベルの実力をはかる

 オフィスでのパソコン環境が整い、今あらゆるビジネスに必須となったワープロに関する試験です。レベルに応じて1~4級の試験があり、入力速度やビジネス文書の作成能力をはかる試験です。
 パソコンはすっかり普及し、小学生から高齢者まで幅広い年齢層の方が、気軽にパソコンに接する時代になりました。文書を作成し、またインターネットにアクセスしたり、ブログやSNSなどでコミュニケーションを楽しむ時代です。パソコン関連の資格を取得して自己のレベルアップを望んでいる人も多いはずです。ところが今ある検定制度は、専門的な知識を要するものが多く、気軽に自己の能力を測ることのできる検定は少ないです。そんな中、公益社団法人 全国経理教育協会の資格は、より開かれた検定制度を追求し、小学生から現役を引退した高齢者の方々まで目標をもってチャレンジできる資格となっています。

活躍の場

パソコンユーザー全般

受験情報

受験資格 男女の別、年齢、学歴、国籍等の制限なく誰でも受けられます。
受験科目 【文書処理能力検定試験(ワープロ)】
 1級:筆記試験は、技術常識(ワープロに関する高度な知識)と、国語力(漢字、送り仮名、熟語、慣用句、ことわざ)。実技試験は、入力(700字)と、文書作成(簡単なメモ書き原稿から正式文書の作成[高度な知識を含む])。
 2級:筆記試験は、技術常識(ワープロに関する実務知識)と、国語力(漢字、送り仮名、熟語、慣用句)。実技試験は、入力(500字)と、文書作成(メモ書き原稿から正式文書の作成)。
 3級:筆記試験は、なし。実技試験は、入力(300字)と、文書作成(メモ書き原稿から適宜レイアウトして作成[追加・削除・修正を含める])。
 4級:筆記試験は、なし。実技試験は、入力(200字)と、文書作成(メモ書き原稿から適宜レイアウトして作成[修正を含める])。

【文書処理能力検定試験(表計算)】
 1級:表計算に関する高度な知識(入力、関数、書式設定、グラフ、データ、印刷に関する知識についての筆記試験と実技試験)
 2級:表計算に関する実務知識(入力、関数、書式設定、グラフ、データ、印刷に関する知識についての筆記試験と実技試験)
 3級:表計算に関する基本知識(入力、関数、書式設定、グラフ、データ、印刷に関する知識についての実技試験、筆記試験はなし。)
 4級:表計算に関する基礎知識(入力、関数、書式設定、グラフ、データ、印刷に関する知識についての実技試験、筆記試験はなし。)
受験料 【受験料(税込)】
 1級:5,200円/2級:4,200円/3級:3,200円/4級:2,200円
  ※ワープロ・表計算、各級共通となります
申込方法 インターネット
試験方法・取得方法 合格条件:各級とも1科目100点満点とし、全科目得点70点以上を合格とする。ただし、実技試験(ワープロ)の入力は、正味打数 1級690字、2級490字、3級290字、4級190字以上を合格とする。

試験時間:1級・2級は60分間、3級は40分間、4級は30分間。
※ワープロ・表計算、各級共通となります

問い合わせ

文書処理能力検定試験
(民間資格)
公益社団法人 全国経理教育協会
東京都豊島区北大塚1丁目13番12号
03-3918-6133
http://www.zenkei.or.jp/

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ビジネス系の資格

資格カタログ 「文書処理能力検定試験」の紹介
資格カタログでは「文書処理能力検定試験」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「文書処理能力検定試験」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「文書処理能力検定試験」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一