- 日本の学校 >
- 職業なるにはナビ512 >
- ビジネス系の職業(秘書・ビジネス全般の職業) >
- 宅地建物取引士
宅地建物取引士になるには
土地や建物の取引を公平・円滑に進めるプロフェッショナル
土地建物に関する取引は、正しい知識がなくては公平・安全で円滑に進めるのは非常に困難です。一般の人に、こうした知識を求めるのは難しく、そこで、不動産取引で損害を被ることのないよう、不動産取引に立ち会って、公正さを確保する専門家を宅地建物取引士といいます。 不動産業では、従業員5人に対して1人の有資格者を配置することが「宅地建物取引業法」で義務づけられています。宅地建物取引士は、物件の状態や権利の関係、法律上の制限や支払い条件など、不動産取引における“重要事項”を買主や借主によく説明し、さらに書面でも提出します。取引相手が不動産の専門家でない場合、重要なことを見落とし、訴訟問題にまで発展することがあります。このようなことが起こらないようにするためにも、取引しようとする宅地建物についての重要事項をよく調査し、その内容について相手方が十分納得できるまで説明しなければなりません。資格試験は年齢・性別・学歴などに関係なく、誰でも受験できます。試験合格後は実務研修を受けた後に登録されます。このため、昼間は不動産会社などで働き、夜間は専門学校で学びながら資格取得をめざす人もたくさんいます。近年、金融業界、建設業界など、他業界でも不動産部門を持つ企業が増えたこと、また、女性職員にこの仕事を任せる企業も多いことから、男性はもちろん、女性にも魅力ある仕事といえます。

ビジネス系の職業
パンフをもらうと更に詳細な情報を確認できるので、職業研究の参考にしてください。
宅地建物取引士になれる学校を探してみよう
関連する記事を見てみよう
関連する資格
関連する動画
ビジネス系(秘書・ビジネス全般の職業)
- ・一般事務
- ・秘書
- ・営業
- ・宅地建物取引士
- ・不動産鑑定士
- ・マーケットリサーチャー
- ・消費生活アドバイザー
- ・速記者
職業なるにはナビ512:その他の職業
- 公務員関連の職業
- 法律関連の職業
- 政治関連の職業
- 経営・経理・金融関連の職業
- 秘書・ビジネス全般の職業
- 語学関連の職業
- 国際関連の職業
- 旅行・観光関連の職業
- エアライン関連の職業
- ホテル関連の職業
- ブライダル関連の職業
- 葬祭関連の職業
- マスコミ関連の職業
- 芸能関連の職業
- 映像関連の職業
- 広告・出版関連の職業
- 音楽関連の職業
- 楽器製作・技術関連の職業
- 音響関連の職業
- イベント関連の職業
- デザイン関連の職業
- 写真関連の職業
- 芸術関連の職業
- 美術関連の職業
- 工芸関連の職業
- 文学関連の職業
- デザイン・写真・芸術・工芸系(その他)
- ファッション関連の職業
- ファッションデザイン関連の職業
- ファッションビジネス関連の職業
- 洋裁関連の職業
- 和裁・きもの関連の職業
- ゲーム関連の職業
- マルチメディア関連の職業
- コンピュータ・情報処理関連の職業
- OA関連の職業
- 自動車、自動車技術・整備関連の職業
- 航空技術・整備関連の職業
- 機械関連の職業
- 電気・電子関連の職業
- 通信関連の職業
- 海洋技術関連の職業
- 建築関連の職業
- 土木関連の職業
- 製図・設計関連の職業
- インテリア関連の職業
- 動物関連の職業
- 植物・フラワー関連の職業
- 自然関連の職業
- 農業関連の職業
- 海洋関連の職業
- 環境関連の職業
- バイオ関連の職業
- 理容・美容関連の職業
- メイク・エステ・ネイル関連の職業
- 保育関連の職業
- 教育関連の職業
- 保健関連の職業
- 福祉全般の職業
- 健康関連の職業
- スポーツ関連の職業
- マリンスポーツ関連の職業
- 医療関連の職業
- 医療事務・医療秘書関連の職業
- 調理関連の職業
- 製菓関連の職業
- 栄養関連の職業
日本の学校;進学情報の決定版 大学進学・短大進学、専門学校進学の情報満載
■エリアから大学・短大を探す
■学びたい学問から大学・短大を探す
■大学の偏差値情報を見る
■エリアから専門学校を探す
■就きたい職業から専門学校を探す
■奨学金を探す