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公務員(福祉技術職)としても活躍可能
広がる「ふくし」のニーズに対応できる社会福祉士・精神保健福祉士を育成
- ※2019年4月入学者対象のものです。

資格について |
■国家試験に完全対応のカリキュラムで、合格を勝ち取る 本学では、教育に力を入れるのは当然のことながら、医療・福祉専門職の国家資格を取得することにも重点を置いています。経験豊富な教員による指導のもと、実践的な授業と医療現場で通用する技術を養う実習を行っており、その都度、国家試験の重点ポイントについて的確にアドバイスを受けることができます。通常の授業以外に国家試験対策講義、集中講義、模擬試験等を実施。また、模擬試験の成績が合格に満たない学生に対しては、補習、個別指導を行う等、一人ひとりへのきめ細やかな指導で国家試験合格を徹底的にサポートしていきます。その結果、本学では毎年全国平均を上回る、国家試験の合格率を誇っています。 |
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入試について |
■各種入試制度 【出願方法】 |
学べる内容 |
■ボランティア活動等を通し、求人援助の基礎を学ぶ 「社会福祉」「精神保健福祉」「心理」の3つの領域の基礎を、ボランティア活動など実践を通して学びます。少人数実践形式の演習も行います。 |
学生支援 |
■さまざまなサポート体制で、学生生活をバックアップ ●健康管理センター |

在学生 坂口 茉衣さん(三重県立名張西高等学校出身 医療福祉学専攻2年)
気軽に相談できるアットホームさ!実際の現場がわかる実習が魅力。
少人数のためみんなと仲良くなれて、先生に気軽に相談できるアットホームな雰囲気がここの良さ。実習では高齢者施設、児童施設、障がい者施設等に行き、職員の方から気をつけていること、大切にしていること、異職種との連携についての話を聞くことができます。その後聞いた内容をグループでまとめて発表しみんなで共有します。将来は患者さんの想いを大切にして、患者さんが安心して相談できるソーシャルワーカーになりたいです!

卒業生 野田 有里さん(一宮市立市民病院 地域医療連携室勤務 2017年卒業)
患者さまとの会話を大切にし、退院・転院をスムーズに行う。
医療福祉相談室にて退院や転院の支援をしています。患者さまの病状と希望を第一に考え、密なコミュニケーションを取ることで認識のズレが生じないよう努めています。特に気をつけている事は言葉の使い方。言い方一つで不快な気分にさせてしまう可能性もあるので気をつけています。明るく笑顔を絶やさず、真摯に話を聞く事を徹底し、患者さまとご家族が安心して気持ち良く送り出せるよう心がけています。

卒業生 萩野 恵美さん(社会福祉法人 四季の里 共同生活援助事業 西日野荘勤務 2015年卒業)
日々移り変わる入居者さまの状態を把握し、最適な方法で支援を行う。
在学中にこころの問題に興味を持ち資格を取得し、精神に障がいを持つ方が入居するグループホームで精神保健福祉士として勤務しています。入居者さまは一人ひとり出来る事・出来ない事が違えば目標も違います。一人暮らしができるようになったなど、入居者さまの目標が達成できた時がやりがいを感じる瞬間。正解がない世界なのでいつも自問自答しながら周りに支えられています。これからも支え、支えられながら歩んでいきます。
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所在地 |
●千代崎キャンパス 〒510-0293 三重県鈴鹿市岸岡町1001-1 059-383-8991(代)TEL.059-383-9591 (入学課/直通) FAX.059-383-9666 |
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ホームページ | http://www.suzuka-u.ac.jp |
nyushi@suzuka-u.ac.jp |

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