高い専門性を活かし次代を担うエンジニアやクリエイターを目指す
東京工芸大学の 学部・学科・コース
「ものづくり」に必要な技術力と表現力を育む
工学部(4年)
工学科[情報学系]情報コース
工学科[工学系]機械コース
工学科[工学系]電気電子コース
工学科[建築学系]建築コース
芸術学部(4年)
写真学科
映像学科
デザイン学科
インタラクティブメディア学科
アニメーション学科
ゲーム学科
マンガ学科
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
東京工芸大学のオープンキャンパス
東京工芸大学の就職・資格
東京工芸大学の学費のこと
■2025年度初年度納入金(諸会費含む)
工学部/1,585,000円
芸術学部/1,895,000円
■奨学金制度
経済的な理由で修学が困難な学生に対して、本学独自の奨学金制度を多数用意しています。また、日本学生支援機構奨学金や地方自治体等が行っている奨学金制度も利用できます。
■特待生制度
入学試験合格者や2年次以降の成績優秀者に対する特待生制度を設けています。
東京工芸大学の特長
■100年に及ぶ歴史の中で時代の最先端に挑み続ける東京工芸大学
東京工芸大学は1923年に当時の最先端技術だった「写真」を、「化学・科学」と「美術・芸術」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。
■就職率は工学部99.4 %、芸術学部92.7%(2024年3月卒業生)
学生が就職や進路に対して高い意識を持つような指導を心がけ、全学生が進路を決定できることを目標に、教員と職員が一丸となってきめ細かなキャリア・就職支援を行っています。
学長が主宰する「就職支援委員会」の下に「就職委員会(各学科就職担当教員)」が置かれ、両キャンパスの就職支援課と共に運営をし、全教職員が全学的に学生の就職支援を強力に推進しています。
本学の基本理念「時勢の必要に応ずべき人材の育成」を目指し、社会に貢献できる人材を多く輩出しています。
■特待生制度・奨学金
全学統一選抜合格者のうち成績優秀者の初年度納付金から100万円を減免する制度等があります。
東京工芸大学の学ぶこと
■工学部・芸術学部連携の学び
工学部と芸術学部の2学部を擁する東京工芸大学では、相互に関連する「工学」と「芸術」のコラボレーションによって新たな研究や表現を生み出せるよう、様々な形で両学部の連携を推進しています。
<工芸融合科目の一例>
どちらの学部の学生でも履修できる「工・芸融合科目」。所属学科の学びの枠を越えた科目履修によって、視野の広い技術者・クリエイターになることが期待されています。
○工・芸制作演習
工学部と芸術学部の両学部生の共同作業により、作品を設計・制作し、その応用方法を考えることを通してものづくりの基本を学ぶことを目的としています。
○工房
「アニメーション工房」「マンガ工房」「模型工房」「写真工房」のユニークな4つの「工房」科目を開講。工学部の学生でもマンガを描いてみたい、芸術学部の学生でもロボットを作ってみたい、そんな好奇心に応えます。