研究授業内容紹介
1・3年次全学生必修のインターンシップ

1・3年次に全学生必修のインターンシップで「企業の製造・研究開発現場」を体験。
1年次は1ヶ月間、企業の製造現場で「モノづくり」現場を体験し、工学と工業の関わりを学びます。
3年次は1~1.5ヶ月間、企業の研究部門において課題に取り組み、大学で学んだ工学知識が企業現場でいかに利用されているかを体験的に理解します。
インターンシップ先はトヨタ自動車、豊田自動織機、アイシン、ダイキン工業、三菱電機など30社以上の企業です。
創造性を育むプロジェクト型学習

チームで課題に取り組み、創造的知性を育む「創造性開発プログラム」
エンジニアに求められる課題発見・解決能力などを身に付けるべく、「モノづくり」の一連のプロセスに学生5~8人がチームで取り組むプロジェクト型学習を1年次から段階的に導入。工夫することの面白さを実感することに始まり、設計・製作プロセスの理解や専門知識をいかした創造的活動など、グループワークの中でエンジニアに必要な素養を育みます。