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人々の健康の維持・増進、疾病の予防・治療に食領域の立場から寄与し、科学的根拠に基づいて実践できる専門知識や技術を養う。
- ※2019年4月入学者対象のものです。

カリキュラム |
<授業紹介> |
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学部・学科・コースについて |
人々の健康の維持・増進、疾病の予防・治療に食の領域から寄与し、科学的根拠に基づいて実践できる専門知識や技術を有し、看護医療職との連携が図れる管理栄養士を養成します。 |
資格取得実績 |
■全国トップレベルの管理栄養士国家試験合格率 |
独自の学習システム |
■健康栄養学科の特徴 <POINT1>多様な実験と研究により修得した専門知識を実践力に高めていきます。 |

在学生 奥田 明日香さん(現:家政学部食物栄養学科4年)
豊富な実習でプロの現場を体験し、 進路の選択肢が増えました。
以前から食への関心が高く、食品メーカーの開発職かスポーツ栄養分野に携わりたいと考えていました。名古屋女子大学を選んだ理由は、管理栄養士国家試験の合格率の高さ。また、創立100年を超える伝統校であることも魅力でした。4年間を通して座学、実験、実習と段階を経て学びを深めていくことで、管理栄養士に必要な知識・スキルを体得できたと思います。また、豊富な実習でプロの現場を体験し、実際に管理栄養士の仕事ぶりに触れたことで、進路選択の幅が広がりました。今は、病院の管理栄養士も視野に入れ、実習や国家試験対策にさらに意欲的に取り組んでいます。

卒業生 青木 翠さん(現:家政学部食物栄養学科2018年3月卒)
食育を通して、人々を健康かつ笑顔にする サポートをしていきたいです。
食育に興味を持ったのは小学校での学習支援ボランティアに参加した時です。給食の時間を利用して食の大切さを伝えたところ、その日の残食がゼロになった経験から、知識は自分のものにするだけでなく、伝えていくことが大切であると感じました。栄養教諭一種免許状も取得しましたが、企業説明会で内定先の会社に勤める先輩の話を聞き、自分の仕事に誇りを持って働く姿や自社製品を生かして食育活動を盛んに行っている点に魅力を感じました。大学の授業は自分の生活に直結するのが楽しく、意欲的に学ぶことができました。これからも積極的な姿勢を大切に、何事も柔軟に吸収しながら、人と人を「食」で繋ぐ存在になりたいです。

卒業生 川北 知穂さん(現:家政学部食物栄養学科2018年3月卒)
患者の気持ちを第一に考え、食事で 改善へと導く管理栄養士をめざします。
病院の管理栄養士をめざしたのは3年次の病院実習の際、様々な先生と協力して1人の患者にアプローチするチーム医療の中で、栄養のプロとして管理栄養士の方がリーダシップをとっていた姿に憧れたのがきっかけです。内定先は病院の他、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスなども運営している法人なので、病院栄養士としてだけでなく、様々な角度から健康にアプローチできそうです。また、名古屋女子大学出身の先輩が活躍していることに心強さを感じています。クラスの仲間と協力し、グループ活動で学んだことを実践して、チーム医療の中で専門分野をいかして活躍したいと思います。
- 栄養・食物学
- 管理栄養士
- 栄養士
- 栄養士
- 管理栄養士
■取得できる資格
・管理栄養士国家試験受験資格
・栄養教諭一種免許状
・食品衛生管理者任用資格
・食品衛生監視員任用資格
・栄養士免許証
管理栄養士、栄養士、栄養教諭として活躍。
所在地 |
〒467-8610 愛知県名古屋市瑞穂区汐路町3-40
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ホームページ | http://www.nyusi.nagoya-wu.ac.jp/ |
nyusi@nagoya-wu.ac.jp |

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