バイオサイエンスの総合大学でどっぷりつかる4年間
長浜バイオ大学の 学部・学科・コース
生命科学を総合的、体系的に学ぶための基盤教育を重視。
バイオサイエンス学部(4年)
フロンティアバイオサイエンス学科(4年)- フロンティアバイオサイエンス学科 臨床検査学コース(4年)
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
長浜バイオ大学の写真・動画
長浜バイオ大学のオープンキャンパス
とっておきニュース

バイオサイエンスの最先端技術「ゲノム編集研究所」
大学の付属研究所としては初となる「ゲノム編集研究所」を開設しました。
今、バイオサイエンス分野で起きている大きなイノベーションにより、生物の遺伝情報を効率的で自在に操作することを可能にするゲノム編集技術に大きな期待が高まっています。ゲノム編集技術を用いて包丁で切る際に涙が出にくいタマネギや、養殖池の中をおとなしく回遊するマグロ、筋肉質で肉厚なマダイなどが作成されています。ゲノム編集技術は、こうした食糧生産の分野だけではなく、基礎研究や、遺伝子治療、胚受精を含む医療分野の研究にも応用が期待されています。
本学のゲノム編集研究所は動物部門と植物部門で構成し、ゲノム編集技術の基礎研究と応用研究を行い、より有用なゲノム編集技術を開発し世界へ発信していきます。
長浜バイオ大学の就職・資格
長浜バイオ大学の学費のこと
■2023年度初年度納入金
1,640,000円
※入学金250,000円を含む。
■奨学金制度
長浜バイオ大学では学生生活を手助けするための奨学金制度を設けています。 本学独自の奨学金(給付)や、「日本学生支援機構」(貸与)などの各種奨学金制度を学生担当で紹介しています。
長浜バイオ大学の学ぶこと
■カリキュラム
学生は、遺伝子・分子レベルから、細胞・環境・動物分野、そしてこれらをつなぐ生命情報分野まで幅広い学習と研究を行います。専門分野間における密な連携と協調のもとで、バイオサイエンスの基礎・土台となる学習と実験・実習を少人数で徹底的に行います。国公立大学の多くが、1.2年次に生物・物理・化学の基礎実験を選択受講するのに対して、本学は1年次から専門基礎実験と情報科学実習を必修科目にして、専門性の高い実験に親しむことができます。卒業研究を除いた3年間で実験864時間は、他大学と比べ群を抜いた時間数となっています。
■独自の学習システム
生命科学を総合的、体系的に学ぶための基盤教育を重視し、バイオ教育とIT教育を融合した教育・研究を先進的に実施します。「長浜サイエンスパーク」の企業・研究所とのコラボレーション(共同作業)で、サイエンスパークの研究開発事業と密接に結びつき一体化した教育を行い、バイオ産業創出の担い手となる高度なバイオ技術者を育成します。
長浜バイオ大学のキャンパスのこと
■ゲノム編集の最先端的研究を行うための「ゲノム編集研究所」を設置
ゲノム編集の先端的研究を行うため、インキュベーションセンター内に「ゲノム編集研究所」を設置しています。動物と植物2つの部門を置き、基礎・応用研究へのゲノム編集の適応、より効果的なゲノム編集技術の開発などを行い、その成果を社会に発信しています。
長浜バイオ大学の特長
■滋賀県で唯一の臨床検査技師養成校!
本学は滋賀県では唯一の臨床検査技師養成校です。フロンティアバイオサイエンス学科内の「臨床検査学コース」(定員30名)で、バイオの知識と技術に基づき、問題解決能力をもつ人材の育成をめざします。