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武蔵野東中学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: 武蔵野東学園の中学校として1983年に開校。普通高校を併設せず、全員が高校を受験する進学校です。新しい時代に臨む世代に必要とされる「新たな価値観を創造する本質的な学び」を教育の重点としています。「問う」力を育む「探究科」、教科横断型の「コラボ授業」、ディスカッションを通して考える「生命科」など特色ある授業があり、高校受験には充実した校内指導で臨みます。学園の教育方針である「混合教育」の環境のもと、自閉症の生徒との共学体制（自閉児クラスは別入試・別クラス）にて人間として大切なことを学んでいます。
教育の特色: 上級校として普通高校を併設していないため、全員が高校受験をし、難関校の合格実績を残しています。「探究科」「生命科」という本校独自の教科や、教科の枠を越えて学ぶ教科横断型の授業があり、新たな価値観を創造するための学びの経験を積んでいます。自主自立の気風で、スポーツ大会、学園祭をはじめ、合唱コンクール、発表会などの学校行事は生徒が主体となって運営されます。また、京都奈良修学学習や清里山荘合宿などの校外学習も、それぞれの目的に沿って充実し、生徒の企画が盛り込まれています。ICT環境も充実しており、全校無線LAN、全教室に電子黒板を設置、生徒用ＰＣ(クロームブック)を一人一台配備しています。校内の小スタジオは生徒会活動などに活用されています。