すし・和食に特化した日本初の専門学校。
東京すし和食調理専門学校の 学科・コース
和食・調理に絞って少人数制クラスで学ぶ
和食調理科(2年)
和食研究科(3年)
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
東京すし和食調理専門学校の就職・資格
東京すし和食調理専門学校の学費のこと
■2025年初年度納入金
160万円
東京すし和食調理専門学校の学ぶこと
■和食調理科(2年制)
伝統的な江戸前すしの握りや「銀座小十」監修の会席料理の調理など和食・すしの専門技法を修得するほか、カレーやラーメン、和風洋食など日常に食す多様な日本食についても学びます。また、道具や器、和菓子やお茶など和食の文化背景についても学習し、さまざまな視点から柔軟な発想ができる料理人を目指します。
■和食研究科(3年制)
2年制よりもさらに高度な知識や技術を修得するとともに、「お店づくりに大切なものは何か」についても学びます。自分の料理が本当においしいと言ってもらえるのか。有名店ではどのようにお客様をよろこばせているのか。教室のなかだけでは学習できない、プロの料理人としての体験を通じ、お客様を笑顔にする秘訣を探ります。
東京すし和食調理専門学校の施設設備
■接客実技用カウンター
和食ならではのおもてなしスタイルである対面接客をトレーニングします。和食料理店、寿司店の雰囲気やお客様との距離感を体感しながら、料理人のサービスや心得を学びます。
■和食調理室
日本料理特有の「舟形シンク」を備えています。シンクの中にまな板を置いて魚介類を調理するのに用い、縁を低くすることで作業しやすくなっています。学生一人に対して1台のシンクを使用し、実習に臨みます。
■蔵
食材の保存のために、温度、湿度の管理ができる蔵を用意。和食の偉大なる発明品である発酵食品について、実習を通して学びます。
東京すし和食調理専門学校の特長
■和食調理の総合学校です
高級懐石料理や郷土料理、ラーメンやカレーのような国民食、日本酒や器といった食を彩るものまで、和食(日本食)の世界は実に多彩。このすべてを学び、将来の可能性を大きく広げます。和食にしぼった認可専門学校だからできることです。
■調理系では珍しい、少人数クラスの学校
学生一人ひとりの個性に適った授業進行や進路先を常に考えています。家族の方をお招きした賞味会なども多数開催。アットホームな雰囲気のあたたかい学校づくりを目指しています。
■実践的な学校
和食調理の実習時間は一般の調理系学校(和食科)に比べて、2年間で約2.5倍。業界の要望に応えるため、「手を動かすこと」「つくること」を重視しています。教室開放日には放課後に残っての練習も可能。即戦力として、卒業時に差がつく学校です。