資格カタログ
テレビ、映画、音響の基礎について学べる資格
テレビ、CM、映画、インターネット上での映像・音楽配信などを手がける映像・音響関連業界で働くにあたって、最低限知っておかなければならない基礎的な知識があります。
映像音響処理技術者資格認定試験は、それらの知識を正しく理解し、効果的な学習が進められるようにと設けられました。
基本的な機材の特徴と役割や、音響や映像データの成り立ち、どのように配信されているかについて、また、これらの業界に関係する著作権についてなど、幅広い基礎知識が問われます。
この資格を取得するということは、業界で最低限必要とされる基礎知識を持ち合わせていることの証明となります。
受験情報
受験資格 | 受験資格の制限は特にありません。 |
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受験科目 | 協会発行の資格試験問題集の範囲・レベルより出題(技術基礎問題、映像基礎問題、音響基礎問題、デジタルメディア・コンピュータ基礎問題、著作権基礎問題) |
受験料 | 5,400円(税込) |
申込方法 | - |
試験方法・取得方法 | マークシート形式(四者択一)、原則として60%の得点で合格となります。 |
問い合わせ
映像音響処理技術者 (民間資格) |
一般社団法人 日本ポストプロダクション協会 映像音響処理技術者資格認定制度事務局 東京都新宿区内藤町1番地 内藤町三洋ビル7階 03-3355-6587 http://www.jppanet.or.jp/ |
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マスコミ・芸能・声優系の資格
資格カタログ 「映像音響処理技術者」の紹介
資格カタログでは「映像音響処理技術者」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「映像音響処理技術者」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「映像音響処理技術者」の資格取得を目指す皆さんを応援します。