【大学・専門学校・就職】面接でよく聞かれる質問例|面接アドバイス-JS日本の学校

面接中の注意点

面接試験では、あなたのことを知るために、面接官から様々な質問があります。質問に対しては、面接官の目を見て、大きな声でハキハキと、自信をもって堂々と答えられるように練習をしましょう。面接では、緊張のあまり早口になってしまったり、声が小さくなってしまいがちです。どんな質問がきてもしっかりと答えられるよう、よく聞かれる代表的な質問については、あらかじめ回答をじっくりと考えておきましょう。

<面接で聞かれる主な内容>

①自己PR
例)あなたの性格や特長は何か。
  これだけは負けないというものは何か。

②高校生活
例)高校生活3年間で一番がんばったことは何か。
  高校生活の思い出は何か。

③志望動機
例)どうしてこの学校(会社)を志望したのか。
  入学(入社)したらどんなことを勉強したい(頑張りたい)のか。

※面接時に注意すること
・早口や小さな声にならないよう気をつける
・回答は一言で終わらないように気をつける
・視線をそらさない
・落ち着きなく手足や体を動かさない
・極端に長い沈黙や、「えーと」などの発言はNG

※気を抜いてはダメ!
回答が終わったからと気を抜いてはいけません。会話をしていない時でも常に見られています。姿勢を崩さずしっかり面接官を見ていましょう。集団面接では特に注意が必要です。他の受験者が話をしている時は発言中の受験者の話を聞き、気を抜いてはいけません。

POINT

1)大きな声でハキハキと、自信を持って答えましょう。
2)回答は具体的なエピソードを交えて話しましょう。
3)面接官の目を見て話しましょう。
4)わからないことは、素直に「わかりません」と答えましょう。
5)集団面接の場合、他の人が話している時は、その人の話を聞いておきま
しょう。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一