先進工学部 機械理工学科
グローバルな視野で課題を捉え国際的に活躍できる技術者を育成。
機械理工学科の特長
- カリキュラム
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【機械理工学専攻】
数学、物理などの基礎学力と工学の基礎知識を応用し、グローバルな規模で社会的、工学的課題を解決する能力を習得。また、異なる知識や文化、習慣を持つ人々とコミュニケーションするために必要な語学力の向上をめざし、技術英語を中心に能力を高め、国際的な視野で活躍できる技術者を育成します。
【航空理工学専攻】
エンジニア(工学士)とパイロットの養成を4年間で同時に実現できるカリキュラムを用意。機械理工学科に設置されるため、エンジニア養成のカリキュラムの中で学び、将来は、高度な工学知識を身につけた「エンジニア・パイロット」の育成をめざします。1年次夏に飛行操縦合宿を実施。固定翼・回転翼の両方を体験し、その後コースを選択することができます。もっと見る
- 独自の学習システム
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■学びの理解度を高めるクォーター制を導入
1年を4回に分けるクォーター制は、学修サイクルが短いため、講義ごとの理解度を高めることができます。また海外大学のアカデミックカレンダーに柔軟に対応することができ、グローバル化の進展と学生の留学機会の拡大が期待されます。
■基礎から応用まで見通したバランスある教育を実践
1年次までは学部共通のプログラムを採用し、幅広い領域を学ぶことによって、基礎をしっかり固めます。2年次からは各学科の専門科目に軸足を置きながら、多様な専門分野を横断的に学ぶことができます。
■成長への最短ルート「アクティブラーニング」
学生同士の議論や、自らの体験といった主体的な要素を取り入れることで、学んだ知識が着実に身につくという実証に基づいた教育方法「アクティブラーニング」。1年次より取り入れ、「理論」と「実践」をバランスよく融合し、基本の理解度を高めることによって、より専門性の高い研究につなげ、長期にわたり活躍できるスペシャリストを育んでいます。もっと見る
- 留学制度
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■日本初!「ハイブリッド留学(R)プログラム」
本学オリジナルのこのプログラムは、一定以上の英語力が必須だった従来の参加条件を緩和し、専門科目は渡航した担当教員が日本語で実施。滞在中はホームステイ先や日常生活で生の英語に触れ、語学力を磨くという“ハイブリッドな環境”での留学が特長です。他にも現地提携校の授業料が発生しないため、経済的な負担も軽減。留学への大きな後押しとなっています。先進工学部はアメリカ・シアトルで2年次第2クォーターに約10週間滞在します。もっと見る
機械理工学科の概要
- 修業年数 4年
- 募集共学
- 学費175万1160円 [初年度納入金※航空理工学専攻は、学費の他、フライトライセンス取得費がかかります。]
※2025年4月入学者対象のものです。
機械理工学科の専攻・コース
- 機械理工学専攻
- 航空理工学専攻
学べる学問
- ・物理学
- ・数学
- ・エネルギー工学
- ・デザイン学
- ・航空・船舶工学
資格
■卒業後受験資格取得
設備士
■卒業により第一次試験免除、同時に修習技術者の資格を得、申請により技術士補の資格が得られる
技術士補
■所定科目修得で取得
高等学校教諭第一種免許状(工業)、学芸員
就職について
大学院修士課程、自動車産業、電機産業、電子制御関連 など