児童教育学部 2024年4月文学部より名称変更
子どもをとりまく社会的背景を広く学び、時代に対応できる教養を備えた教育者・保育者をめざします。
児童教育学部の特長
- 学べる内容
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■教育・保育のスペシャリストをめざす
2023年4月より、児童教育学部児童教育学科では児童教育学専攻、幼児保育学専攻を区分せず、1人ひとりがめざす資格取得に向けて、必要な学位を取得するスタイルに変わりました。
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- 就職指導
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■リーフレット ~夢に向かって仲間とともに~
学生による自主学習サークル(リーフレット)を活用した就職試験(教員採用候補者選考試験)対策を長年にわたり進めています。学生は希望する職種・受験自治体ごとに5~7名程度のグループを作ります。年明けの1月から本格的に採用試験当日まで活動を続けていきます。一般教養・教職教養・専門科目・論作文等の記述試験、面接(集団・個人)・集団討議・場面指導・模擬授業等の口述試験、ピアノ・歌唱・体育・英会話等の実技試験の対策を仲間とともに練っていきます。自分たちで過去問を解いたり問題を出し合ったり、教員の指導を受けたりしながら個々の夢の実現に向け協働学習を進めていくサークルです。この活動を通して、学生は社会人(職能人)としての自立に向け大きく成長していきます。
■就職活動サークル「めばえ」はあなたの夢を応援します。
保育者になりたい、それが幼い頃からの夢だった人、あるいは中高生の頃に夢が芽生えた人、そんな皆さんの夢を応援するために就職活動サークル「めばえ」があります。同じ夢に向かって頑張る仲間が集まり、支え合い励まし合って就職活動に取り組んでいます。頑張る学生のために全教員がそれぞれの専門技術や得意分野を生かして、教養試験、面接試験、技術や表現の試験などあらゆる試験に対応すべく全力で支援をしています。「めばえ」は特に公務員保育者をめざす人にとって心強い活動の場となっています。毎年「めばえ」の活動を通して数多くの学生が愛知県内外のさまざまな自治体で公務員保育者として採用されています。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■高い教員採用試験合格率を誇る確かな実績
高い教員採用試験合格率を誇り、「先生になりたい」という学生の強い意志に応えます。
小学校・中学校教員採用試験合格率 73.2%(2024年3月児童教育学科・児童教育専攻卒業予定者/2023年12月19日現在)
市町村ごとに異なる公務員試験に対応。特別講座や個別指導を行い、一人ひとりをサポート。
公務員保育職(保育士・幼稚園教諭)採用試験合格率 92.4%(2024年3月児童教育学科・幼児保育学専攻卒業予定者/2023年12月19日現在)もっと見る
- 主な就職先
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■2021年~2023年卒業生の主な就職先
中学校教諭(名古屋市、阿久比町、浜松市、横浜市)
小学校教諭(愛知県、名古屋市、石川県、茨城県、岐阜県、静岡県、富山県、千葉県、奈良県、福井県、三重県、北海道、一宮市、川崎市、豊田市、浜松市、新潟市、横浜市)
公立幼稚園教諭・公立保育所保育士(阿久比町、清須市、瀬戸市、飛島村、豊田市、鈴鹿市、四日市市、菰野町、土岐市、袋井市)など
※児童教育学科 児童教育学専攻実績もっと見る
児童教育学部の概要
- 定員120名
- 修業年数 4年
- 募集女子のみ
- 学費137万5280円
※2024年4月入学者対象のものです。
児童教育学部の学科・コース・専攻
学べる学問
- ・教育学
- ・教員養成
- ・児童学
- ・コミュニケーション学
目指せる職業
- ・小学校教諭
- ・幼稚園教諭
- ・保育士
- ・中学校教諭
資格
- ・保育士
- ・幼稚園教諭免許状
- ・小学校教諭免許状
その他の資格
中学校教諭免許状(国語)