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予備校・塾・家庭教師の選び方
お役立ちメニュー
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- ③その他の学習形態について
- ④家庭教師の探し方について
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- ⑥おすすめ活用マップ
④ 家庭教師の探し方について
良い家庭教師を見つけるには、
生徒本人との相性の良さがポイント
いい先生を見つける方法
方法① 大学の「学生課」に紹介してもらい、大学生と面談して決める
この方法の良い点
- 大学名をはじめから指定でき、大学からの直接紹介なので信頼性が高い。
- 大学生とじっくり話して、納得のいく形で決められる。
- 業者を介さないので比較的安くなる。
気をつけること
- プロ教師は雇えません。
- 個人契約の形となるので、万一契約上のトラブルがあれば個人への責任が伴います。
方法② 「家庭教師センター」に教師を紹介してもらい、体験授業を受けて決める
この方法の良い点
- 家庭が提示する条件に見合った教師をセンターが探してくれるので、労力が大いに省ける。
- 「体験授業」で実際の授業の様子を見ることができる。
気をつけること
- 家庭教師センターによってサービスの質は様々です。契約後のフォローの充実度等は、特にシビアにチェックしましょう。
- 教材の購入を強引にすすめてくるような悪徳業者には特に注意しましょう。
採用のコツ(保護者の方へ)
- 必ず子どもの感想を最優先にしましょう。子どもから「楽しかった」「良い人だった」等の感想がすぐ出てくるなら、よい教師になる可能性は高いでしょう。
- 逆に、親の目から良いと思っても、子どもが「なんとなく好きじゃない」とか、感想に迷っているようなら、採用は見送るのも1つでしょう。
- 親が面談する際は、相手がきちんとした身なりをしているか、受け答えは問題ないか、よく見ておきましょう。問題あれば、採用しない方が良いでしょう。
教師のタイプ
① 学生教師
- 学生教師は生徒と年齢が近く、打ち解けやすいです。
- 勉強以外の悩み相談も気軽にできる「お兄さん・お姉さん」的存在になってくれるでしょう。
- 反面、なれ合いがすぎると勉強がだらけてしまう可能性があります。
② プロ教師
- プロの講師は、塾講師経験者や教員経験者など、経験値があり指導力に期待できます。
- ただし、悩みを気軽に打ち明けたりすることは難しく、プレッシャーや緊張で、生徒がストレスに感じてしまう場合もあるかもしれません。
- 料金の相場は学生教師よりも高いです。