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- 大手予備校と学習塾の違い

予備校・塾・家庭教師の選び方
お役立ちメニュー
- ①大手予備校と学習塾の違い
- ②自分に合った指導形態を選ぼう!
- ③その他の学習形態について
- ④家庭教師の探し方について
- ⑤成績が伸びないときは・・・
- ⑥おすすめ活用マップ
① 大手予備校と学習塾の違い
大学受験対策に特化した大手予備校
目的に合わせて多様な選択肢がある学習塾
大手予備校(河合塾、駿台予備学校、東進ハイスクールなど)
- 大学受験対策専門の教育機関です。全国各地の主要な都市に校舎を展開しています。
- 教材は、主に大学入試突破のために作られており、プロの専任講師が授業を担当します。
基礎的内容から最難関大学に特化したものまで、バリエーション豊かです。 - 最新の入試動向分析を常に行っており、情報の量・質・早さは申し分ありません。
- こんな人におすすめ!
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- 志望校がある程度固まっており、そこに向けた対策をいち早く始めたい人
- 最新の大学・入試情報を収集したい人
- 同レベルの生徒同士、入試に向けて競争しながら勉強したい人
- 有名講師の授業を受けたい人
- 気を付けるポイント
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- 自らすすんで勉強できる人向けです。一人ひとりをじっくり指導してもらいたい人には向いていないかもしれません。
- 学校の補習対策ではなく、主に大学受験対策が目的です。
- 都市部に校舎が集中しているため、地方の生徒は校舎に通うのが大変な場合があります。
学習塾
- 小学生から高校生まで幅広く指導しているところが多く、全国展開している大手塾から個人経営の塾まで、規模や指導形態が様々です。
大手予備校に比べ、地域にきめ細やかに校舎を展開しているところも多いのが特徴です。 - 地域に根付いている塾であれば、その地域の受験情報に特に詳しいことも多いです。
- 様々な形態を持っているので、普段の学校授業のフォローを行って成績アップをめざしたり、本格的な受験対策をしたりするなど、自分の学習目的に合わせて通いたい塾を選べます。
- こんな人におすすめ!
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- 定期テスト対策をしたい人や、学校の授業のフォローをとおして、学校の成績を上げたい人
- その地域に特化した受験情報やノウハウを入手したい人
- より少人数で、よりきめ細やかな指導を受けたい人
- 部活動と両立したい人
- 気を付けるポイント
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- 塾によって、教えるレベルや目的(補習中心か、入試対策中心か)が異なるので、どんなタイプの塾か、事前に確認が必要です。
- 経験豊かな講師から学生講師まで、塾によっては様々なレベルの講師がいることがあります。
- 塾によっては、全国レベルの最新の受験情報が手に入りにくいケースもあります。