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- 自分に合った指導形態を選ぼう!

予備校・塾・家庭教師の選び方
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② 自分に合った指導形態を選ぼう!
生徒達と切磋琢磨できる集団指導
自分のペースで学習できる個別・個人指導
時間を有効活用できる映像授業
- 特徴
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集団指導
対面式で、1人の講師が広い教室で多くの生徒(十数人~)に対して教えるスタイルです。
従来の学校・塾・予備校のほとんどでとられてきたスタイルです。 -
個別指導(1対数人)
1人の教師が、ごく少数の生徒(2~5名程)を指導するスタイルです。一人ひとりの学習内容に細かく対応し、講師が受講時間内で、個別に指導していきます。
生徒は、基本的には自分のペースで勉強を進めることができ、分からないところが出てきたら、その場で講師に質問するというスタイルが多いです。
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個人指導(1対1)
講師が1人の生徒に完全に対応する「1対1(マンツーマン)」スタイルです。時間中常に講師が生徒の横につき、学習指導を行います。学習スケジュールの設定から、質問・相談まで、すべてオーダーメイドで対応する方式です。
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映像授業
録画された予備校や塾の講義映像を、塾や予備校の開講時間に自由に登校し、好きな時間に見に行けます。自分の理解度に合わせて、早送りや繰り返し再生ができます。また、有名講師の録画授業を、離れた地域からでも見ることができます。
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集団指導
- こんな人におすすめ!
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- いち早くプロ講師の授業を受け、知識・テクニックを学びたい人
- 講師や多くの受講生とともに、緊張感、臨場感を持ちながら勉強したい人
- 同じ目的の生徒と共に、切磋琢磨しながらレベルアップしたい人
- 気を付けるポイント
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- 周りに人が多いと集中力が続かない人は、あまり向いていないかもしれません。
- 授業中に質問できる時間がない場合があります。
- 1対多数のため、講師は途中でついていけなくなっている生徒への個別対応が難しい場合があります。
個別指導(1対数人)
- こんな人におすすめ!
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- ある程度自分のペースで勉強を進めたい人
- 集団授業だと、途中でついていけなくなりそうで不安な人
- わからなくなったとき、その場で講師に質問して、フォローを受けたい人
- 気を付けるポイント
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- 完全な1対1ではないので、受講時間中、常に講師が付きっきりというわけではありません。
- 講師ごとの教え方の違いや、講師と生徒との相性が大きく影響します。
- 授業料が、集団授業よりも高くなります。
個人指導(1対1)
- こんな人におすすめ!
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- 自分一人で勉強を進めるのが少し不安な人
- 常に自分の勉強のペース・様子を見てもらえ、付きっきりで指導してらいたい人
- 他の受講生がいると、気をつかって質問できない人
- 気を付けるポイント
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- 自分の理解度のペースに合わせていくので、進度が遅くなる場合があります。
- 講師ごとの教え方の違いや、講師と生徒との相性が大きく影響します。
- 授業料が、1対数人の個別指導よりもさらに高くなります。
映像授業
- こんな人におすすめ!
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- 部活動等で、塾や予備校の時間割に間に合わない人
- 分かっているところは素早く、苦手なところをじっくり勉強したい人
- 予備校が遠方にあって通うのが難しいが、プロ講師の授業を受けたい人
- 気を付けるポイント
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- 個別ブースでの自習形式なので、自分できちんとペースを守って学習することが必要です。
- 管理する目がないと、気が緩みがちになる人は向いていないかもしれません。