球磨工業高等学校の学ぶこと/学校生活
カリキュラム | ・機械科 自動車、鉄鋼、航空、産業用ロボットなど、生産現場で必要な知識・技術の習得を図ると共に国家資格である技能検定を通じ、即戦力となる機械技能者の育成を目指します。 ・電気科 電力、電気通信、自動制御、コンピュータ活用施設などの現場や保守管理などで基礎基本を学び、設計・施行に携わる設計者、施工管理者、その他の技術者の育成を目指します。 ・建築科建築コース 一般住宅から先端技術を駆使した現代建築の計画、構造、設計技術などの基礎基本を学び、設計・施行に携わる設計者、施工管理者、その他の技術者の育成を目指します。 ・建築科伝統建築コース 全国的に注目を集めるコースです。日本古来の伝統建築について、建築物の歴史や構造、技術などの真髄を学び、数寄屋大工、宮大工や文化財修復技術者など、建築のエキスパートを養成します。また、一般大工、木材加工技術者の育成もします。 ・建設工学科 恵み豊な環境を維持し、環境への負荷の少ない社会基礎を整備しながら、持続的に発展することができる社会を構築する技術を学びます。 |
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土曜日授業について |
なし |
学校行事 | 4月:入学式 5月:中間考査 6月:期末考査 7月:クラスマッチ 9月:課題考査、体育大会 10月:中間考査 11月:文化祭(球磨エフェスタ)、期末考査 12月:2年インターンシップ、長距離走大会、クラスマッチ 1月:1年修学旅行、学年末考査(3年) 2月:学年末考査(1・2年) 3月:卒業式、クラスマッチ |
制服について |
あり |
施設/設備 |
プール、学生寮、体育館、コンピュータ室、普通教室の冷房、スクールカウンセラー
・特別教室などの施設設備 各科実習棟、体育館、屋外プール、剣道場、柔道場、弓道場などがあり、平成21年には各科の協力により、生徒の実習の一環として伝統建築専攻科実習棟を新築した。 ・ICT環境について 各科にパソコン専門の教室を完備し、情報教育の他。コンピュータ支援設計や工作機械の数値制御など幅広く利用している。全教室Wi-Fiおよびプロジェクタ完備、一人一台タブレット配備。 ・セキュリティー・安全対策について 機械警備の導入や防災避難訓練などの安全教育によりセキュリティー・安全対策を行っている。防災教育にも力を入れている。 |