化粧品製造所責任技術者の資格を取るには

化粧品製造所責任技術者【国】

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

化粧品の製造所を総合管理

 国内で販売又は授与される化粧品は、誰かがその商品の化粧品製造販売業者になる必要があり、化粧品を国内で製造するためには、化粧品製造業の許可が必要です。これらの許可は、許可を受ける事務所や製造所の所在地の都道府県知事が取り扱います。化粧品の製造販売業者は、厚生労働省令で定めるところにより、化粧品の製造を実地に管理させるために、製造所ごとに、責任技術者を置かなければなりません。化粧品は直接肌につけるものだけに保健衛生上からも重要な資格とされています。

活躍の場

化粧品の製造、輸入販売に携わる企業
受験情報
受験資格 次の(1)から(4)のいずれかに該当する者
(1)薬剤師(2)高校又はこれと同等以上の学校で、薬学又は化学に関する専門の課程を修了した者(3)高校又はこれと同等以上の学校で、薬学又は化学に関する科目を修得した後、医薬品、医薬部外品又は化粧品の製造に関する業務に三年以上従事した者(4)厚生労働大臣が(1)~(3)に掲げる者と同等以上の知識経験を有すると認めた者
受験科目
受験料
申込方法
試験方法・取得方法
問い合わせ
化粧品製造所責任技術者
(国家資格)
(東京都の場合)東京都健康安全研究センター
東京都新宿区百人町3丁目24番1号
03-3363-3231
http://www.tokyo-eiken.go.jp/k_yakuji/i-sinsa/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一