入試特集

大学入学共通テスト利用入試でも『英語外部試験利用制度』を実施

大学入学共通テスト利用入試では、「英語資格・検定試験のスコア（2022年1月以降に受験したものが有効、大学独自の換算得点）」と「共通テストの英語得点」のいずれか高い方を合否判定に使用できます。また、「3科目型」「4科目型」の他、国公立大学と併願しやすい「6科目型」を実施。大学独自の試験は課さないので、地元での受験が可能です。

英語の外部検定試験が入試の得点に換算される「みなし得点制度」

一般選抜個別試験型(前期3科目・給費生選抜)では、英語検定試験等の成績が本学所定の基準を満たした場合に「みなし得点」を付与し、英語試験を受験したものとして合否判定を行います。高校での資格勉強の努力を活かして受験できる入試です。

「自分の可能性=ポテンシャル」を見つけよう

「総合型選抜（ポテンシャル発見）」自分の｢のびしろ｣や｢目標｣といった｢あなたの可能性=ポテンシャル｣に注目して育成・評価する独自の入試！OCなどで｢ポテンシャル発見プログラム｣を受講することで、｢あなたの強み｣｢大学でやりたいこと｣がより明確になっているはず。その成果をもとに｢総合型選抜（ポテンシャル発見）｣を受験していただけます。

自己推薦・公募推薦の総合型選抜を実施しています

本学では、各学部学科ごとに、志望理由書・調査書による書類審査と、小論文・面接試験で選抜する「自己推薦」「公募推薦」の総合型選抜を実施しています。グローバル体験公募推薦、国際バカロレア利用自己推薦、英語外部試験利用自己推薦、トップアスリートなど、多様な入試方式を設けています。皆さんのチャレンジをお待ちしています。

総合型選抜（課題解決型・自己推薦型）入試を実施

総合型選抜(課題解決型)入試とは、出願時に課題に対するレポートを提出し、入試当日に一般常識テスト、面接試験、提出したレポートについてのプレゼンテーションを行う入試です。また、総合型選抜(自己推薦型)入試とは、他大学との併願が可能で、入試当日に一般常識テスト、面接試験を行う入試です。課題などの詳細は、募集要項で確認してください。

総合型選抜（高大接続型）入試を実施予定

総合型選抜（高大接続型）入試とは、一般常識テストと面接を実施し、合格者は高大接続プログラムに進む本学独自の入試です。高大接続プログラムでは、まず4年間でどう学ぶかを考え、その内容を学修計画書として作成し提出。それに合格すれば次のプログラムとなる入学前準備教育カリキュラムを受講し入学となります。受講費は大学が負担します。

地域医療を担う医師を育成する奨学金貸与型の入学試験を導入

患者さまとともに生きる医療をめざす本学では、医学部に奨学金貸与型の入学試験を導入しています。医師免許取得後、岩手県立病院等に医師として勤務することの確約などを条件に6年間で2,160万円（22年度実績）の修学資金が岩手県から貸与されます。また、条件を満たした場合、返還が免除されます。諸条件は本学または岩手県のＨＰをご確認下さい。