食・栄養・健康を実践的に学ぶ「食の総合学園」
女子栄養大学の 学部・学科・コース
「食」「栄養」「健康」に係わる専門領域を広く深く学びます
栄養学部[昼間・女子](4年)
実践栄養学科
保健栄養学科
-
栄養科学専攻
-
保健養護専攻
食文化栄養学科
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
女子栄養大学の写真・動画
女子栄養大学のオープンキャンパス
女子栄養大学の就職・資格
女子栄養大学の学費のこと
■2023年初年度納入金
実践栄養学科 2,075,100円
保健栄養学科
・栄養科学専攻 2,071,100円
・保健養護専攻 2,022,300円
食文化栄養学科 1,965,800円
女子栄養大学のオープンキャンパス
本学では来場型オープンキャンパスを実施しています。
事前申込制となりますので、受験生応援サイトからご予約ください。
https://juken.eiyo.ac.jp
女子栄養大学の学ぶこと
■実践栄養学科
管理栄養士として確かな知識・技能を身につけ、幅広い分野で活躍できるように、本学独自の科目として医療栄養、福祉栄養、地域栄養・食支援、スポーツ栄養、フードサービスマネジメント、食品開発の6つのプロフェッショナル科目を用意しています。分野ごとに講義と実習科目を組み合わせ、より専門性の高い学習を可能にしています。
■保健栄養学科/栄養科学専攻
栄養士の資格を基盤とした上で、1年後期からは「臨床検査学」「家庭科教職」「健康スポーツ栄養」「食品安全管理」の4つのコースに分かれ、栄養士プラスαの資格取得に向けて学びます。多くの学外実習を用意して、学びを実践力と人間力につなげます。
■保健栄養学科/保健養護専攻
学校現場のニーズを重視した科目を配置し、大学での学びと学校等の現場での学びを交互に繰り返すことにより知識の定着と実践力の獲得を目指します。自主的な勉強会も多数提供して自律主体的な学習環境を整備。他に保健(中学校・高等学校)、看護(高等学校)の教諭免許が取得できます。
■食文化栄養学科
栄養学、食品学、専門調理、マネジメントやフードコーディネートの基礎、デザインなどの科目を配置して、食全体の専門知識をベースに食文化や食産業社会で役立つ実践力を養います。3年次からは卒業後の活躍の場を見据え5つのコースに分かれて学びます。併設の香川調理製菓専門学校で学ぶコース(定員あり)では調理師免許取得、製菓技術の修得ができます。
女子栄養大学の入試について
■他大学との併願が可能な総合型選抜『栄大スカラシップ』
合格者のうち、成績上位30%を目安(上限20名)とし、特待生として1年次の授業料を給付する入試です。選抜方法は、基礎学力試験、個別面接、出願書類。基礎学力試験は、高校の学習内容に沿った基礎的な出題が中心で、受験科目は国語・化学基礎・生物基礎を60分で解答(全問マーク式)とする形式です。
※詳細は募集要項等でご確認ください
女子栄養大学の学生生活
■学生相談
学生が抱えている悩みや問題を解決するために、カウンセリング室を開設しています。もちろん相談内容は秘密厳守です。
■住居の紹介
自宅外通学をする学生のために、通学の便を考えた近隣アパート等住居の紹介も行っています。
坂戸キャンパス徒歩1分の場所に、学生寮(定員あり)もあります。
■充実のIT環境
在学生一人ひとりに専用のアカウントを貸与しています。授業レポートの提出や先生への質問、e-learningでの学びのほか、就職情報の入手にも活用します。学内情報掲示配信システムを導入しており、休講や求人情報などもインターネットで確認できます。
■香川綾・芳子奨励賞
常に自分自身を向上させようと努力し、大きな成果をあげている学生を表彰し、奨励することを目的に設立。
対象は、学業成績が優秀で課外活動や学内行事、ボランティア活動にも積極的に参加している学生で、大学院研究科委員会、大学教授会、短期大学部教授会が推薦し、学長が決定します。なお、受賞者には表彰楯と奨学金が授与されます。